デ杯ワールドグループ・プレーオフ「日本×ルーマニア」戦、
1勝1敗で迎えた2日目はダブルスが行われ、日本が勝ちました。
しかも、6-4、6-4、6-4のストレート!
各セットとも日本が先にブレーク、常に試合を支配していました。あっぱれ。

ストレートの圧勝。勝利のグータッチ

2勝1敗で先に王手をかけ、悲願のワールドグループ入りまで、あと1勝。
明日は、第1試合が鈴木―パベル、第2試合が添田―ハネスクです。
試合開始は11時から。

勝ってほしいのは“やまやま”ですが、もう“ひとやま”あると思います。
パベルはもちろんハネスクを甘く見てはいけません。
きっと立て直してくるはずです。

04年チリ戦、98年ロシア戦と、過去のワールドグループ・プレーオフでは、
いつも2日目のダブルスを終えた時点で0-3だったことを考えれば、
2勝1敗って、シンジラレナ~イ。
でも、ここからが大変なのでしょう。ああ、ドキドキしてきた。

試合後の記者会見。左から竹内監督、岩渕選手、鈴木選手

(テニスマガジン編集長・マッキーのぐうたらDIARY)

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