こちらテニマガ編集部、ただいま有明で取材中。

日本、今日は2試合とも圧勝でした。杉田と内山、仲良く同じスコア、6-1 6-3で勝利。5勝0敗の完全勝利で2回戦進出を決めました。

杉田祐一(試合時間60分)

内山靖崇(試合時間61分)

最後はメンバー全員で記者会見。

植田監督「課題よりも収穫の多いデ杯だった」

添田「目指すところはまだ先。うれしいというよりも先は長い」

伊藤「5-0で勝ててよかった。次に向けて、いいスタートが切れた」

杉田「いつでも出られる準備はしていた。また次にしっかり備えたい」

内山「初めてのデ杯で2試合に出場し、どちらも勝てたのは大きい」

ちなみに右から植田監督、添田、伊藤、杉田、内山ですが、どんな順番で並んでいると思いますか?
答えは「年令順」。伊藤(5月生まれ)と杉田(9月生まれ)は同期ですけどね。

次の2回戦は4月5~7日。対戦相手は韓国に決まったようなので、日本での戦いになります。よかった。

今大会のレポートはテニスマガジン4月号にて。テーマはやっぱりダブルス問題かなと。

帰り際、誰もいない有明のセンターコート。会社へ戻るか。直帰するか。

(編集部◎牧野)

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