女子の世界国別対抗戦、フェドカップ決勝「アメリカ対ベラルーシ」(ベラルーシ・ミンスク/11月11、12日/室内ハードコート)が終了し、アメリカがベラルーシを3勝2敗で下して2000年以来となる優勝を果たした。

 初日は両国のエースが勝ち星を挙げ、1勝1敗で迎えた2日目は、第1試合のエース対決で世界10位のココ・バンダウェイ(アメリカ)が19歳のアリナ・サバレンカ(ベラルーシ)を7-6(5) 6-1で破ってアメリカが王手をかけた。

 しかし、続く第2試合でUSオープン・チャンピオンのスローン・スティーブンス(アメリカ)がアリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)に6-4 1-6 6-8で敗れ、ベラルーシが最終試合に持ち込んだ。

 勝負をかけたダブルスは、ベラルーシがベラ・ラプコ/リジヤ・マロザバからサバレンカ /サスノビッチに変更、アメリカはシェルビー・ロジャーズのパートナーをアリソン・リスクからバンダウェイに交代。試合はロジャーズ/バンダウェイがサバレンカ /サスノビッチを6-3 7-6(3)で振りきり、アメリカが史上最多を更新する18度目の栄冠をつかんだ。

 今シーズンのアメリカは、1回戦で第3シードのドイツを4勝0敗で倒すと、準決勝では前年優勝国で第1シードのチェコを3勝2敗で破り、7年ぶり29回目の決勝進出を決めていた。この結果でアメリカは、決勝での戦績を18勝11敗とした。

 1994年からフェド杯に参戦しているベラルーシは、現行制度では今年が初めてのワールドグループ上位8強での戦いだった。

※写真はUSオープンでのココ・バンダウェイ
NEW YORK, NY - SEPTEMBER 07: CoCo Vandeweghe of the United States returns a shot against Madison Keys of the United States during their Women's Singles Semifinal match on Day Eleven of the 2017 US Open at the USTA Billie Jean King National Tennis Center on September 7, 2017 in the Flushing neighborhood of the Queens borough of New York City. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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