日本テニス協会は15日、東京・岸記念体育館で第8回常務理事会を開催し、「2017年JTA選手部門及び指導者部門表彰者」を発表、最優秀選手賞に杉田祐一(三菱電機)を選出した。各部門表彰者は以下のとおり。また、来年度の全日本テニス選手権の開催地は、まもなく東京五輪に向けて改修工事に入る有明コロシアムに代えて、大阪のITC靱テニスセンターとすることを決定した。

2017年JTA選手部門及び指導者部門表彰者

(1)最優秀選手賞 

杉田祐一選手(三菱電機)
選考理由◎ATPツアーおよびデビスカップでの優秀な成績
※アンタルヤ・オープンで日本男子3人目のツアー優勝を飾る。世界ランキングは最高位36位(10月9日付)を記録

(2)優秀選手賞 

マクラクラン勉選手(日本)/内山靖崇選手(北日本物産)
選考理由◎ATP国際大会(楽天ジャパンオープン)ダブルス優勝

上杉海斗選手(慶應大)/林恵里奈選手(福井県体育協会・早稲田大卒)
選考理由◎ユニバーシアード混合ダブルス優勝

上地結衣選手(エイベックス)
選考理由◎全豪、全仏、全米オープン車いすテニスシングルス優勝、全仏、ウインブルドン車いすテニス女子ダブルス優勝

(3)ジュニア大賞

清水悠太選手(パブリックテニスイングランド)/堀江亨選手(関スポーツ塾・T)
選考理由◎全米オープン・ジュニア男子ダブルス準優勝

(4)特別賞

伊達公子選手
選考理由◎今年9月に2度目の引退。2008年の復帰後も全日本選手権の3種目で優勝。フェドカップ代表に選出されるなど日本女子テニスを牽引

(5)最優秀指導者賞

清水渉氏
選考理由◎パブリックテニスイングランドテニススクールにてジュニア大賞受賞の清水悠太選手を指導

決議事項

2017年優秀選手賞表彰の件

 これまで年度の区切りで翌年の「ドリームテニス」で行ってきた選手と指導者の表彰を、表彰との時間差をなくすために、暦年での表彰に変更することを決定。今年のドリームテニス(11月25日)では例外的に、平成28年度と平成29年の表彰を行う。平成29年の表彰対象者は上記のとおり

新規プロフェッショナル登録申請の件

レベル:トーナメント 井上裕貴(テニスハウスfun)の申請を承認。活動は12月1日より

第93回全日本テニス選手権開催地等の件

 有明コロシアムおよび有明テニスの森公園が改修工事中であることから、全日本選手権を平成30年10月27日(土)から11月4日(日)(本戦)の日程で、ITC靱テニスセンター(大阪)で開催することを決定

※トップ写真は杉田祐一(写真◎Getty Images)

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