11月24日、日清食品ホールディングス株式会社は都内で記者会見を行い、ATPランキング352位(11月20日現在、以下同)の綿貫陽介との所属契約締結を発表した。綿貫は「テニスをプレーする方、しない方にも僕のプレーで勇気と感動を与え、“明日も頑張ろう”という気持ちになれるようなプレーヤーになりたいです」と目指す選手像を語った。

 同席した、ランキング22位の錦織圭(日清食品)は綿貫について「攻めるフォアは世界のトップクラスだと思う。日本人にはない速さ、スピンの量とスイングスピードがある。彼にはトップ100は余裕でいける才能を持っているので、上を目指して頑張ってほしいです」とエールを送った。

 錦織自身の状態については「トレーニングもやりながら、リハビリは1日3、4時間。テニスはまだ1、2時間くらいで少しずつやっている。1月のブリスベンを目指しているけど、焦らずにやる。2月か3月になる可能性もある」と慎重な姿勢を見せた。

画像: 左から大坂、錦織、綿貫。3人のトークセッションで

左から大坂、錦織、綿貫。3人のトークセッションで

 昨年末に日清食品と契約を結び、現在WTAランキング68位の大坂なおみは「今年はランキングを気にし過ぎたので、来年は具体的な目標は立てず、1試合1試合を全力で勝ちにいく」と来年に向けて意気込んでいる。

 綿貫は2人の偉大な先輩に恐縮しつつも、来年の目標を語った。「来年はツアーにどんどん挑戦していきたい。その中で、自分の存在を出すことがまずは最優先。ATP250、ATP500の1、2回戦で勝って、ある程度注目されるようになったら、ベスト8、ベスト4、運がよければ優勝も狙っていきたい」

※トップ写真は綿貫、錦織、大坂(左から)。後方は錦織への応援メッセージが書かれた巨大テニスボール

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