11月29日、都内の小学校にて義足アスリートで陸上競技 短距離の佐藤圭太(トヨタ自動車)を講師に義足授業が行われた。そこに錦織圭(日清食品)がサプライズで登場。小学生といっしょに義足についてのクイズに答え、子供たちの義足体験のサポートを行い、実際に佐藤や小学生とかけっこで交流した。

画像: 佐藤(左)が使用している、普段の生活用と競技用の義足を比べる錦織

佐藤(左)が使用している、普段の生活用と競技用の義足を比べる錦織

「僕のいるフロリダのアカデミーでもパラリンピックでメダルを何個も獲っているような義足の選手が、すぐ隣でトレーニングしているので、身近に感じている」と普段から義足選手と交流があるという。

画像: 義足体験のサポートをする錦織(左端)

義足体験のサポートをする錦織(左端)

 イベントの最後には「たくさんの義足の方、生活に支障がある方にとって、暮らしやすい生活をつくっていくことは日本も世界的にも課題になると思う。こうやって子供のころに少しでも義足を実際に見ていろいろ感じてもらえたのは、すごくいい経験になったと思います」と感想を述べた。

 また、リオ・パラリンピックの100mでアジア新記録・日本記録の11秒77を記録し、同大会400mリレーの第2走者として銅メダルを獲得した佐藤は「ここにいるみんなも将来、もしかしたら事故や病気などで義足になってしまうことがあるかもしれない。そのときに“そういえばあんな人もいたな”ぐらいに今日の授業を思い出して、前向きにいろんなことに取り組んでくれたらと思う」とメッセージを送った。

※トップ写真はLIXILの“Lポーズ”で記念撮影をする錦織、佐藤と小学生たち

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