青山修子/ヤン・ザオシャンはクレパーチ/マルチネス サンチェスに3連敗で今季の開幕戦勝利ならず [ブリスベン国際]

「ブリスベン国際」(WTAプレミア/オーストラリア・ブリスベン/12月31日~1月6日/賞金総額100万ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/ヤン・ザオシャン(中国)は第4シードのアンドレア・クレパーチ(スロベニア)/マリア ホセ・マルチネス サンチェス(スペイン)に1-6 3-6で敗れた。試合時間は1時間。

 昨年2月からペアを組み始めた青山とヤンは、9月に東京(WTAインターナショナル/ハードコート)で同ペアでのWTAツアー初優勝を飾り、2週間後の武漢(WTAプレミア5/ハードコート)では準優勝を果たしていた。

 両ペアは9月の東京(WTAプレミア/ハードコート)と10月の北京(WTAプレミア・マンダトリー/ハードコート)の1回戦で対戦し、いずれもクレパーチ/マルチネス サンチェスがストレートセットで勝っていた。

 クレパーチ/マルチネス サンチェスは準々決勝で、リューメラ・キッシャノック(ウクライナ)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)と対戦する。キッシャノック/二宮は1回戦で、ソラナ・シルステア(ルーマニア)/アナスタシア・セバストワ(ラトビア)を6-1 6-2で下しての勝ち上がり。

※写真は昨年のUSオープンでの青山修子(右)/ヤン・ザオシャン
撮影◎毛受亮介/テニスマガジン

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