ニュージーランド・オークランドで開催されている「ASBクラシック」(WTAインターナショナル/1月1~6日/賞金総額25万ドル/ハードコート)の女子シングルスで、第8シードのドナ・ベキッチ(クロアチア)が敗退した最初のシードプレーヤーとなってしまった。ドキッチは、雨によって中断された1回戦で、キルステン・フリプケンス(ベルギー)に6-7(5) 6-3 4-6のフルセットの戦いの末に敗れた。

 雨で開始が遅れ、またフリプケンスが肩の故障により治療を要求したため、途中で5分中断された第1セットを落としたあと、ベキッチは第2セットを34分で取り、優位に立ったかに見えていた。

 しかし、21歳のベキッチは第3セット序盤でサービスをブレークされる原因となった一連のアンフォーストエラーで、一度はつかんだ勢いを手放してしまう。彼女は巻き返して4-4と追いついたが、そこからふたたび自分のサービスゲームを落とし、最後はフリプケンスがサービスをキープして、試合に終止符を打った。

 ベキッチに対する対戦成績を5勝0敗に向上させたフリプケンスは、2回戦を前にフィジオセラピー(理学療法)の治療を受けると言った。

 この試合に先立ち、ぺトラ・マルティッチ(クロアチア)はマルケタ・ボンドルソバ(チェコ)を7-6(2) 6-3で下した。シェイ・スーウェイ(台北)は日本の日比野菜緒(LuLuLun)を6-0 6-3で下した。

 第2シードのユリア・ゲルゲス(ドイツ)は、ナイトマッチで五輪金メダリストのモニカ・プイグ(プエルトリコ)と対戦し、6-4 4-6 6-2で勝利をおさめた。(C)AP(テニスマガジン)

※トップ写真はドナ・ベキッチ(クロアチア)
Photo: AUCKLAND, NEW ZEALAND - JANUARY 01: Donna Vekic of Croatia walks off as rain falls during her first round match against Kirsten Flipkens of Belgium during day one of the ASB Women's Classic at ASB Tennis Centre on January 1, 2018 in Auckland, New Zealand. (Photo by Hannah Peters/Getty Images)

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