世界1位のラファエル・ナダル(スペイン)が、1月15日から始まるオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)の準備をするため、エキシビションの「クーヨン・クラシック」(オーストラリア・メルボルン/1月9~12日/ハードコート)で故障からの復帰を果たすことになった。

 ナダルはそこで、元世界1位で全豪優勝歴6回のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と合流することになる。ジョコビッチもナダル同様、今年最初のグランドスラム大会の準備をするため、クーヨンの大会を活用する予定でいる。

 大会ディレクターのピーター・ジョンストン氏は日曜日、ナダルとの交渉は、彼がブリスベン国際を棄権してから加速した、と言った。

「ラファは(全豪前に)プレーできる試合を探しており、もちろん、我々はその場を提供できることをこの上なくうれしく思っています」とジョンストンはコメントした。

「ノバク、ラファの参入で我々のスケジュールと運営は変わり、大会は4日に渡って行われることになりますが、クーヨンとはそういう大会なのです。我々はプレーヤーたちがオーストラリアン・オープンの準備を整える手助けをするために、ここにいるのですよ」

 昨年のオーストラリアン・オープン決勝でロジャー・フェデラー(スイス)に敗れ、その後、フレンチ・オープンとUSオープンで優勝したナダルは、それ以降は右膝の問題に苦しめられ、膝を回復させる時間を取るために、ATP大会のブリスベン国際への出場を取り消していた。

 彼は火曜日にクーヨンでプレーすることを予定している。クーヨンは、オーストラリアン・オープンがハードコートのメルボルンパークに移る前に、グラスコート上で行われていたかつての会場だった場所。現在は全豪の前哨戦として、ハードコートでエキシビションを行っている。

 ジョコビッチは、7月からプレーを阻んでいた右肘の故障から復帰しようとしている。先週、彼はオーストラリアン・オープンでプレーできるかどうかまだわからず、ふたつのエキシビション大会のあとにはっきり決めると発言している。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン)の会場で練習をするラファエル・ナダル(スペイン)
MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 07: Rafael Nadal of Spain reacts in his break during a practice session ahead of the 2018 Australian Open at Melbourne Park on January 7, 2018 in Melbourne, Australia. (Photo by Michael Dodge/Getty Images)

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