ニュージーランド・オークランドで開催されている「ASBクラシック」(ATP250/1月8~13日/賞金総額56万1345ドル/ハードコート)の男子シングルス1回戦で、スティーブ・ジョンソン(アメリカ)がラッキールーザーで出場したリアム・カルアナ(イタリア)を7-5 7-6(4)で破り、2回戦に進んだ。

 19歳のカルアナはこれがATPツアーの本戦デビューで、カルアナのほかに今大会は3人が欠場者(ケガや疲労が理由)に代わってラッキールーザーで本戦出場を果たしている。

 ジョンソンは当初、ライアン・ハリソン(アメリカ)と対戦する予定だったが、ハリソンが先週のブリスベン決勝をプレーしたあと(ニック・キリオスに敗れ準優勝)、疲労を理由に欠場した。

 そのほか、ギド・ペラ(アルゼンチン)は左肩のケガ、先週のドーハ決勝をプレーしたアンドレイ・ルブレフ(ロシア)は右腕のケガ、そして、カイル・エドマンド(イギリス)は先週のブリスベン国際準々決勝で右足首を捻挫して、それぞれ今大会を欠場している。

 これにより予選決勝で敗れた4選手、カルアナ、ダニエル太郎(エイブル)、テニス・サングレン(アメリカ)、ルーカス・ラッコ(スロバキア)が本戦に出場した。

 1回戦で日本のダニエルは第6シードのパブロ・クエバス(ウルグアイ)に3-6 2-6で、サングレンはチョン・ヒョン(韓国)に3-6 7-5 3-6のフルセットで敗れた。ラッコは、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したステファノス・チチパス(ギリシャ)に6-3 6-7(5) 6-3のフルセットの末に勝って2回戦に進み、次にロビン・ハッサ(オランダ)と対戦する。

 ジョンソンは、サービスのトスが安定せず、本来武器であるはずのサービスを機能させることができなかった。そのため第1セットをかろうじて取り、第2セットもタイトな展開に。相手のカルアナは、第10ゲームのジョンソンのサービスでセットポイントを握ったが、7分半かかったそのゲームの最後はジョンソンがキープした。

「知らない相手とプレーするのは本当に難しいよ」とジョンソンは言った。「彼はハードに振り回してきて、とてもうまくプレーしていた」。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はリアム・カルアナ(イタリア)
Photo: AUCKLAND, NEW ZEALAND - JANUARY 09: Liam Caruana of Italy plays a forehand during his first round match against Steve Johnson of the USA during day two of the ASB Men's Classic at ASB Tennis Centre on January 9, 2018 in Auckland, New Zealand. (Photo by Phil Walter/Getty Images)

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