ニュージーランド・オークランドで開催されている「ASBクラシック」(ATP250/1月8~13日/賞金総額56万1345ドル/ハードコート)の男子シングルス決勝で、フアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)とロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)という、同大会の元優勝者同士が対決することになった。

 2009年優勝者で今回第2シードのデル ポトロは準決勝で、第7シードで優勝歴4回、準決勝進出8回のダビド・フェレール(スペイン)を2時間弱の戦いのあとに6-4 6-4で倒した。一方、2016年優勝者で第5シードのバウティスタ アグートは3時間を要した大熱戦の末に、ロビン・ハッサ(オランダ)を6-7(7) 7-6(3) 7-6(5)で倒した。

 今週のデル ポトロの調子は並外れており、彼は、そのキャリアに付きまとった手首の故障の兆しをまったく見せなかった。

「ダビドは大いに走り回る真のファイターだから、彼と対戦するのは決して容易なことではない」とデル ポトロは言った。「何が起こるかまったくわからないが、僕はチャンスをつかみ、切り抜けた」。

 バウティスタ アグートは第2セットの第7ゲームでハッサのサービスゲームを破ったが、ハッサはすぐにブレークバックし、セットはふたたびタイブレークにもつれ込んだ。しかし、ハッサはこのタイブレークの序盤で横滑りし、回復することができなかった。

 第3セットは、ハッサが第4ゲームでサービスをブレークされるまで、お互いのサービスゲームがより迅速に進む展開に。バウティスタ アグートはふたたびセットの早い段階でリードを奪い、ハッサの挽回にも関わらず、4度目のマッチポイントをベースラインのライン上にかかったロブでものにし、熱戦に終止符を打った。

「素晴らしいフィニッシュだった。最後のボールが入ったのを見たとき、うれしさで気が狂いそうだったよ」とバウティスタアグートは言った。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はロベルト・バウティス タアグート(スペイン)
AUCKLAND, NEW ZEALAND - JANUARY 12: Roberto Bautista Agut of Spain celebrates winning his semi final match against Robin Haase of the Netherlands during day five of the 2018 ASB Men's Classic at the ASB Tennis Centre on January 12, 2018 in Auckland, New Zealand. (Photo by Hannah Peters/Getty Images)

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