ツォンガ、プイユがタイトル防衛のため召集される [デ杯フランス対オランダ]

 フランスのデビスカップ監督、ヤニック・ノアは、昨年のデビスカップで優勝を果たした選手たちに信頼を寄せている。

 ノアは、2月2日から4日にフランス・アルプスの町アルベールビルで行われるデビスカップ・ワールドグループ1回戦でオランダを迎え撃つため、リシャール・ガスケ、ピエール ユーグ・エルベール、ニコラ・マウ、ルカ・プイユ、ジョーウィルフリード・ツォンガを招集した。

 彼らはみな、昨年のフランスの優勝への道のりで、何らかの役割を演じた選手たちだ。昨年の進撃は、決勝でベルギーを3勝2敗で倒し、フランスが16年ぶりの優勝を遂げたときにクライマックスを迎えた。3日目のシングルスでの、スティーブ・ダルシー(ベルギー)に対するプイユの勝利が、フランスに10度目のデ杯タイトルをもたらし、決勝での3連敗に終止符を打ったのだった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)17日撮影
Photo: MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 17: Jo-Wilfried Tsonga of France plays a forehand in his second round match against Denis Shapovalov of Canada on day three of the 2018 Australian Open at Melbourne Park on January 17, 2018 in Melbourne, Australia. (Photo by Ryan Pierse/Getty Images)

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