女子テニスの世界国別対抗戦、フェドカップ・ワールドグループ1回戦「ベラルーシ対ドイツ」(ベラルーシ・ミンスク/2月10、11日/室内ハードコート)は初日のシングルスが終了し、1勝1敗となった。

 アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)が7年ぶりに代表復帰を果たしたタチアナ・マリア(ドイツ)を4-6 6-1 6-2で破ったあと、ベラルーシは2-0とリードをすることを期待していたことだろう。

 しかし、代表デビューを果たしたアントニア・ロットナー(ドイツ)が100位以上もランキングが高いアリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)を7-5 6-4で倒すという番狂わせを演じたのだ。

「驚くべき感慨だわ」とロットナーは言った。「私はナーバスだった。脈拍が200を超えていたんじゃないかしら」。

 サスノビッチは敗れはしたが品位ある振る舞いを見せ、監督のエドゥアルド・ドゥブロウは、彼女が体調を崩していたのだと試合後に明かした。サスノビッチは試合後、すぐに医師のもとに向かった。

 彼女は日曜日に、最初のシングルスをプレーすることになっており、そのあとにはサバレンカと組んでダブルスをプレーすることが予定されている。ふたりは昨年、ベラルーシを初のフェドカップ決勝へと導いていた。

 土曜日、ベラルーシ大統領のアレクサンドル・ルカシェンコ氏が会場に出向き、対戦を観戦した。

「観客席に大統領が来ていると知っているときには、自分のベストのテニスをお見せしたいと思うものだわ」とサバレンカはコメントした。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はオーストラリアン・オープンでのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)
MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 16: Aryna Sabalenka of Belarus plays a backhand during her first round match against Ashleigh Barty of Australia on day two of the 2018 Australian Open at Melbourne Park on January 16, 2018 in Melbourne, Australia. (Photo by Ryan Pierse/Getty Images)

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