全米大学選手権で福田詩織がペパーダイン大を準優勝へ導く活躍
決勝はテキサス大とペパーダイン大の対戦となり、5勝4敗でテキサス大が優勝を飾った。
ふくだ・しおり◎1997年12月30日生まれ、東京都出身。堀越高校卒。ペパーダイン大学大学院在学中。WTA最新ランキングは単898位、複1296位
福田コメント「厳しい練習を乗り越えてきたからこそ、全米の決勝という舞台に立つことができました。ここまでいっしょに頑張ってくれたチームメイト、コーチ陣、チームスタッフの方々にとても感謝しています。でも、やっぱり決勝に行ったからには優勝したかったです。来年はカレッジテニス最後の年なので、優勝を目標に新たな気持ちで練習やトレーニングを頑張っていきたいと思います」
テキサス大 5-4 ペパーダイン大
シングルス対戦
1. Peyton Stearns (UT) def. Lahey, Ashley (PEPPW) 2-6 6-0 6-2
2. Failla, Jessica (PEPPW) def. Anna Turati (UT) 6-2 6-3
3. Lulu Sun (UT) def. Pachkaleva, Taisiya (PEPPW) 6-4 6-7(3) 7-5
4. Charlotte Chavatipon (UT) def. 福田詩織 (PEPPW) 6-3 6-2
5. Zaar, Lisa (PEPPW) def. Kylie Collins (UT) 6-3 7-6(3)
6. Redelijk, Nikki (PEPPW) def. Malaika Rapolu (UT) 6-4 7-5
ダブルス対戦
1. Kylie Collins/Lulu Sun (UT) def. Lahey, Ashley/Zaar, Lisa (PEPPW) 7-6(3)
2. Pachkaleva, Taisiya/福田詩織 (PEPPW) def. Anna Turati/Fernanda Labrana (UT) 6-1
3. Peyton Stearns/Charlotte Chavatipon (UT) def. Failla, Jessica/Iamachkine,Anastasia (PEPPW) 7-6(5)
(写真提供◎Project E.O)
Pick up
-
2024-05-03
5月3日発売!『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Related
Pick up
-
2024-05-03
5月3日発売!『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Ranking of articles
-
2024-04-30
本戦がスタート、内島萌夏ら日本勢4人がシングルス初戦を突破 [W100カンガルーカップ国際女子]
-
2024-05-03
元ジュニア世界2位、17歳の齋藤咲良が5月1日からプロテニス選手としてのキャリアをスタート
-
2024-05-05
6年ぶりの決勝を制した内島萌夏が大会初優勝、ダブルスはリャン・エンシュオ/タン・キアンホェイがタイトルを獲得 [W100カンガルーカップ国際女子]
-
2024-05-03
日本勢は本玉真唯と内島萌夏がシングルスで準決勝に進出 [W100カンガルーカップ国際女子]
-
2024-05-04
東北大の飯田康介(4年)と内田結菜(2年)が優勝 [R6春季東北学生]