荒川晴菜/伊藤あおいの連覇を阻んだ阿部宏美/川口夏実が初めてペアを組んだ大会でタイトルを獲得 [浜松ウイメンズオープン]

写真は(右から)女子ダブルス優勝の川口夏実(町田ローンテニスクラブ)、阿部宏美(EMシステムズ)、準優勝の荒川晴菜(SBC メディカルグループ)、伊藤あおい(SBC メディカルグループ)


 国際テニス連盟(ITF)の女子ツアー下部大会「観音温泉カップ浜松ウイメンズオープン」(ITFワールドテニスツアーW25/静岡県浜松市・浜松新電力テニスコート:花川運動公園庭球場/本戦10月10~15日/賞金総額2万5000ドル/砂入り人工芝コート)の本戦5日目は、女子シングルス準決勝2試合と女子ダブルス決勝が行われた。

 シングルスは第2シードのガーランド・ジョアンナ(台湾)が第4シードの岡村恭香(橋本総業ホールディングス)を6-3 6-1で退け、第7シードの清水綾乃(Club MASA)はディフェンディング・チャンピオンで第1シードの加治遥(島津製作所)を6-1 6-4で下してそれぞれ決勝に進出した。

 ダブルス決勝は阿部宏美(EMシステムズ)/川口夏実(町田ローンテニスクラブ)が前年優勝ペアで第1シードの荒川晴菜/伊藤あおい(ともにSBC メディカルグループ)に3-6 6-4 [10-4]で逆転勝利をおさめ、初めてペアを組んだ大会でタイトルを獲得した。試合時間は1時間41分。

 永田杏里(島津製作所)との23歳コンビで臨んだ前週の牧之原(W25/砂入り人工芝コート)でも優勝していた阿部は同種目でのITFツアー4勝目を挙げ、シングルスで4勝している21歳の川口はダブルスで2度目の栄冠に輝いた。

 大会最終日の10月15日(日)は11時00分から、女子シングルス決勝が行われる予定になっている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

本戦5日目◎10月14日|試合結果

女子シングルス準決勝

○16清水綾乃(日本/Club MASA)[7] 6-1 6-4 ●1加治遥(日本/島津製作所)[1]

○32ガーランド・ジョアンナ(台湾)[2] 6-3 6-1 ●24岡村恭香(日本/橋本総業ホールディングス)[4]

女子ダブルス決勝

○13阿部宏美/川口夏実(EMシステムズ/町田ローンテニスクラブ)3-6 6-4 [10-4] ●1荒川晴菜/伊藤あおい(SBC メディカルグループ)[1]

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写真提供◎浜松ウイメンズオープン実行委員会、撮影◎てらおよしのぶ

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