青山修子/クルニッチが快勝で初戦を突破 [オーストラリアン・オープン]
シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月14~28日/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)がリジヤ・マロザワ(ベラルーシ)/カタジーナ・ピテール(ポーランド)を6-1 6-1で下して今季のマッチ2勝目を挙げた。試合時間は1時間3分。
クルニッチと青山のコンビは、今季3度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2019年6月のスヘルトーヘンボス(WTAインターナショナル/グラスコート)では、青山にとってWTAツアー通算9勝目となるタイトルを獲得した。
昨年の全豪に柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)と組んでプレーした青山は5試合を勝ち抜き、グランドスラム自己最高の準優勝を飾った。
青山/クルニッチは次のラウンドで、サラ・エラーニ/ジャスミン・パオリーニ(ともにイタリア)と対戦する。エラーニ/パオリーニは1回戦で、第15シードのイングリッド・マルチンス(ブラジル)/モニカ・ニクレスク(ルーマニア)を6-3 6-1で下して勝ち上がった。
写真◎Getty Images
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