西岡良仁は予選決勝で敗れるもラッキールーザーで本戦入り [ATPアカプルコ]
![](https://images.tennismagazine.jp/media/article/27163/images/main_31e6b60df994cf834981c40e45db0073.jpg?w=850)
ATPツアー公式戦「アビエルト・メキシカーノ・テルセル」(メキシコ・アカプルコ/2月26日~3月2日/賞金総額237万7565ドル/ハードコート)のシングルス予選決勝で、第4シードの西岡良仁(ミキハウス)はマイケル・モー(アメリカ)に2-6 6-1 0-6で敗れた。試合時間は1時間47分。
同大会に3年連続5度目の出場となる28歳の西岡は、2017年と22年のベスト8がこれまでの最高成績。ダイレクトインだった昨年は、1回戦でフランシス・ティアフォー(アメリカ)に6-7(6) 4-6で敗れていた。
西岡はキャメロン・ノリー(イギリス)が欠場したためラッキールーザーで本戦入り決まり、1回戦でヌーノ・ボルジェス(ポルトガル)と対戦することになった。
予選には望月慎太郎(木下グループ)も出場していたが、初戦で第3シードのリンキー・ヒジカタ(オーストラリア)に4-6 6-2 4-6で敗れていた。
そのほかの日本勢はダニエル太郎(エイブル)がシングルスにダイレクトインしており、初戦の相手はディフェンディング・チャンピオンで第3シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)となっている。
メキシコ・オープンはATPツアー500に格付けされる大会で、シングルス32ドロー&ダブルス16ドローで争われる。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
予選結果|日本人選手
シングルス予選決勝
●13西岡良仁(日本/ミキハウス)[4] 2-6 6-1 0-6 ○15マイケル・モー(アメリカ)
シングルス予選1回戦
○13西岡良仁(日本/ミキハウス)[4] 6-2 6-1 ●14アラン フェルナンド・ルビオ フィエロス(メキシコ)[WC]
●10望月慎太郎(日本/木下グループ)4-6 6-2 4-6 ○9リンキー・ヒジカタ(オーストラリア)[3]
上位出場選手シード順位|男子シングルス
アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)[1]
オルガ・ルーネ(デンマーク)[2]
アレックス・デミノー(オーストラリア)[3]
テイラー・フリッツ(アメリカ)[4]
写真◎Getty Images
Pick up
-
PR | 2024-06-01
『成長の原動力』——ノアインドアステージ、全国35校目となる南町田校が7月オープン
ノアインドアステージといえば、テニス経験者なら誰もが少なくと
-
2024-06-14
2024ウインブルドン 大会まとめページ
2024ウインブルドン 大会まとめページ2024年7月1日(
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
PR | 2024-06-01
『成長の原動力』——ノアインドアステージ、全国35校目となる南町田校が7月オープン
ノアインドアステージといえば、テニス経験者なら誰もが少なくと
-
2024-06-14
2024ウインブルドン 大会まとめページ
2024ウインブルドン 大会まとめページ2024年7月1日(
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Ranking of articles
-
2024-06-11
大坂なおみが2019年ウインブルドン以来のグラスコート大会初戦で第4シード撃破 [WTAスヘルトーヘンボス]
-
2024-06-10
ズベレフの悲願を打ち砕いたアルカラスがグランドスラム決勝3戦全勝で大会初優勝 [フレンチ・オープン]
-
2024-06-13
大坂なおみが2試合連続の快勝で8強入り、次は2019年USオープン優勝者アンドレスク [WTAスヘルトーヘンボス]
-
2024-06-15
準々決勝で実現した2度目の元USオープン優勝者対決でアンドレスクが大坂に雪辱「このような試合のためにテニスをしている」 [WTAスヘルトーヘンボス]
-
2024-06-15
大坂なおみは産休から復帰後初の4強入りならず、2度目の対決は接戦の末にアンドレスクが雪辱 [WTAスヘルトーヘンボス]