2022年大会準優勝ペアのムハメッド/柴原瑛菜が初戦に勝利 [WTAインディアンウェルズ]

写真は2022年BNPパリバ・オープンでのエイジア・ムハメッド(手前)/柴原瑛菜(アメリカ/橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「BNPパリバ・オープン」(WTA1000/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月6~17日/賞金総額925万8080ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦でエイジア・ムハメッド(アメリカ)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)がチャン・ハオチン(台湾)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)を7-6(6) 6-0で退け、同ペアで2022年シーズン以来の勝ち星を挙げた。試合時間は1時間28分。

 柴原とムハメッドのコンビは、今大会が9度目のダブルス出場。ふたりは2022年の同大会で初めてペアを組み、決勝で敗れはしたが準優勝を飾っていた。

 ムハメッド/柴原は次のラウンドで、第2シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)と対戦する。ダブロウスキー/ロウトリフは1回戦で、クリスティーナ・ブクサ(スペイン)/アレクサンドラ・パノワ(ロシア)を6-0 6-3で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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