杉田祐一がセラに競り勝ち準決勝進出 [横浜慶應チャレンジャー]
ATPツアー下部大会の「横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント」(チャレンジャー80/神奈川県横浜市・慶應義塾大学日吉キャンパス/2月5日~3月3日/賞金総額5万4160ドル/ハードコート)の大会5日目は、男子シングルス準々決勝4試合と男子ダブルス準々決勝4試合が行われた。
シングルスは、第2シードのオスカー・オッテ(ドイツ)、第3シードの杉田祐一(三菱電機)、第11シードのクォン・スンウー(韓国)、アンドリュー・ハリス(オーストラリア)がベスト4に進出。準決勝では、オッテがハリスと、杉田はクォンと対戦する。
ダブルスでは、第1シードのマックス・パーセル/ルーク・サビル(ともにオーストラリア)、第2シードのサンチャイ・ラティワタナ/ソンチャット・ラティワタナ(ともにタイ)、モエス・エチャルギ/スカンデル・マンスーリ(ともにチュニジア)、チョン・ユンソン(韓国)/クォンが準決勝に進出した。
3月2日(土)は11時00分から、男子シングルス準決勝2試合と男子ダブルス準決勝2試合が行われる予定。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、ITFはITFランキング上位枠
男子シングルス準々決勝
○9クォン・スンウー(韓国)[11] 6-1 6-0 ●5イ・ダクヒ(韓国)
○17杉田祐一(三菱電機)[3] 2-6 6-4 7-5 ●32デュディ・セラ(イスラエル)[8]
○45アンドリュー・ハリス(オーストラリア)7-5 7-6(4) ●38ヤン・ツン フア(台湾)
○64オスカー・オッテ(ドイツ)[2] 6-2 6-4 ●56ジャンルカ・マジェル(イタリア)[10]
男子ダブルス準々決勝
○1マックス・パーセル/ルーク・サビル(オーストラリア)[1] 6-3 6-2 ●3今井慎太郎/ベルナルド・サライバ(イカイ/ポルトガル)[ITF]
○7チョン・ユンソン/クォン・スンウー(韓国)3-6 7-5 [10-4] ●6松井俊英/上杉海斗(ASIA PARTNERSHIP FUND/江崎グリコ)[WC]
○10モエス・エチャルギ/スカンデル・マンスーリ(チュニジア)[ITF] 7-6(2) 6-4 ●12イワン・ガクホフ/アレクサンドル・パブリウチェンコフ(ロシア)[4]
○16サンチャイ・ラティワタナ/ソンチャット・ラティワタナ(タイ)[2] 7-5 7-6(4) ●13ジョン ポール・フルッテロ/ダビド・ペレス サンス(アメリカ/スペイン)
※写真はシングルス準決勝に進出した第3シードの杉田祐一(三菱電機)
写真提供◎横浜慶應チャレンジャー広報部
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