19歳ラプコは勝ち、34歳ズボナレワは敗れる [タシケント・オープン]
ウズベキスタン・タシケントで開催されている「タシケント・オープン」(WTAインターナショナル/9月24~29日/賞金総額25万ドル/ハードコート)のシングルス2回戦で、第2シードのベラ・ラプコ(ベラルーシ)が予選勝者のイバナ・ヨロビッチ(セルビア)を6-2 6-4で下し、ベスト8に進出した。
世界ランク64位と、勝ち残った中でもっともランキングの高いプレーヤーである19歳のラプコは、準々決勝でモナ・バートル(ドイツ)と対戦する。
世界2位に至ったこともある34歳のベラ・ズボナレワ(ロシア)は、予選を勝ち上がったファニ・シュトーラ(ハンガリー)に6-7(2) 4-6で敗れた。
シュトーラは次のラウンドで、マルガリータ・ガスパリアン(ロシア)と対戦する。膝の故障にたびたび悩まされてきたガスパリアンは、第5シードのタチアナ・マリア(ドイツ)を6-2 3-6 7-6(2)のフルセットで下し、2015年以来となるツアーレベルの大会での準々決勝に進出した。
また、第6シードのアンナ カロリーナ・シュミドローバ(スロバキア)は、日本の日比野菜緒(LuLuLun)を7-6(5) 6-4で下して勝ち上がった。(C)AP(テニスマガジン)
※写真はベラ・ラプコ(ベラルーシ)、7月のサンノゼで撮影
SAN JOSE, CA - JULY 31: Vera Lapko of Belarus returns a shot to Shuai Zhang of China during Day 2 of the Mubadala Silicon Valley Classic at Spartan Tennis Complex on July 31, 2018 in San Jose, California. (Photo by Ezra Shaw/Getty Images)
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