女子シングルスは征矢愛耶乃(信州大2年)が加藤真帆(信州大3年)を下して優勝 [H30春季北信越学生]
「平成30年度 北信越学生テニストーナメント大会」(富山県中新川郡・常願寺川公園テニスコート/本戦4月23~28日)の本戦5日目は、男子シングルス準決勝および女子シングルスと男女ダブルスの決勝が行われた。
上位4シードが4強を独占した女子シングルスの決勝は信州大学同士の対戦となり、第4シードの征矢愛耶乃(2年)が第2シードの加藤真帆(3年)を6-4 6-0で下して優勝を飾った。
男子ダブルス決勝は第1シードの大岩悠樹/渥美拓海(信州大学3年/3年)が第3シードの小間陸嗣/藤井航大(金沢大学4年/2年)を5-7 6-2 [13-11]で、トップ2シードの対戦となった女子ダブルス決勝は第1シードの木村明日香/今井未来(金沢大学4年/4年)が第2シードの加藤/征矢を2-6 6-2 [10-6]で倒し、それぞれタイトルを獲得した。
北信越学生テニストーナメント大会は、男子シングルス64ドロー、女子シングルス32ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス16ドローで争われる。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
男子シングルス準決勝
○1小間陸嗣(金沢大)[1] 6-3 4-6 6-1 ●32渥美拓海(信州大)[4]
○49宗近源太郎(金医大)[7] 6-4 6-2 ●33箸本涼真(金沢大)[3]
女子シングルス決勝
○16征矢愛耶乃(信州大)[4] 6-4 6-0 ●32加藤真帆(信州大)[2]
男子ダブルス決勝
○1大岩悠樹/渥美拓海(信州大)[1] 5-7 6-2 [13-11] ●17小間陸嗣/藤井航大(金沢大)[3]
女子ダブルス決勝
○1木村明日香/今井未来(金沢大)[1] 2-6 6-2 [10-6] ●16加藤真帆/征矢愛耶乃(信州大)[2]
※トップ写真は女子シングルス優勝の征矢愛耶乃(信州大学2年)
写真提供◎北信越テニス連盟
Pick up
-
2024-05-03
5月3日発売!『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Pick up
-
2024-05-03
5月3日発売!『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Ranking of articles
-
2024-04-30
本戦がスタート、内島萌夏ら日本勢4人がシングルス初戦を突破 [W100カンガルーカップ国際女子]
-
2024-04-26
本玉真唯と柴原瑛菜が日本人対決の準決勝へ、内島萌夏は逆転負け [W100安藤証券オープン東京]
-
2024-04-27
本玉真唯との日本人対決を制した柴原瑛菜がシングルス決勝に進出 [W100安藤証券オープン東京]
-
2024-04-25
シングルスの日本勢は本玉真唯、内島萌夏、柴原瑛菜がベスト8に進出 [W100安藤証券オープン東京]
-
2024-04-30
ナダルが3時間超えの激闘を制して4回戦へ、試合後はカチンにシャツをプレゼント [マドリッド・オープン]