こちらテニマガ編集部、本日、発売になりました!
『テニスマガジン・エクストラ~トッププレーヤー ベストショット777』
(A4変形判/全116ページ/1300円)  ぱちぱちぱちぱち!

↓サービス編

↓スマッシュ編

そして、リターン編、フォアハンド編、バックハンド編、ボレー編
とトッププレーヤーたちのベストショットがずらりと並びます。
それも驚くほど、似た動作が続くんです。
つまり、プレーヤー共通の動作がそこから見えてきます。それが「基本」です。
じっくり見てこそ、なるほど、これが基本か、と納得できる一冊。
テニマガ編集部が自信をもっておすすめします。

さて、すでに2月号の入稿に追われる毎日となっていますが、
理由あって編集部Aはサービス改良に取り組むことになりました。
(その理由と経過は12月21日発売のテニスマガジン2月号に掲載)
毎日10分間の真剣素振り+ビリー隊長のブートキャンプで
肩・腕・腹筋・背筋…を鍛えております。

実は先日、修造チャレンジ・トップジュニアキャンプの取材に行った際
(このレポートも12月21日発売の2月号に掲載)
日本のジュニアたちを指導するため来日していた
世界の名コーチ、ボブ・ブレットさんに松岡修造さんが誕生祝いとして
『ビリーズ・ブートキャンプ』のDVDセットをプレゼントしました。
サプライズの誕生祝いにボブさんは感激し、
さらに以前からずっとほしかったというビリー隊長のDVDセットに
また感激し、ボブさんは目を潤ませたのでした。

また、修造さんのマネージャーSさんによれば、
「修造さんも(ビリー隊長に)はまっていて、
 ホテルでいつもトレーニングをやっているんですよ」
目に浮かびます…

先日は、ある男子プロもブートキャンプにはまっていると話していましたし、
ひょっとするとテニス界でプチブームとなっているのかもしれません。

それにしても、きつい…
「ワン、ツー、スリー、フォー……エイト!」「フーッ!」と
思わず声を張り上げてしまいますが、カラ元気という感じです。
つらいですが、「肩が強くなる!」「あきらめるな!」と
ビリー隊長がこっちを向いて言うし、
今頃、ボブさんも修造さんもどこかでこれをやっているのかと思うと、
さらにあきらめるわけにもいきません。
毎日コートに行くことはとうていできませんから、やれることは家でやる。
追い込むにはこういう厳しいコーチの元が一番、かもしれません。

なぜ追い込まねばならないのか…それは、
実は、マッキー編集長とミックスダブルスに出場し、
1ゲームすべてダブルフォールトという大きな汚点を残した編集部Aは
やるしかないんです。絶対に生まれ変わってやるーっ!
(ちなみにすごい強力助っ人が登場。編集部ならではのコネ。
 サービス・スペシャリスト、堀内昌一・亜大監督に指導をお願い。
 著書の『丸ごと一冊サービス』は熟読・暗記。ばっちり)
ここで成果を上げたら、全国にいるだろう“ダブルフォールト病”の人たちに
勇気を与えるかもしれないのです!
(いや、本当のところはマッキー編集長に
 「サービスが打てるようになったら声をかけてくれる?」と言われたのが
 きっかけなんですけどね)

(編集部A)

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