みなさん、初めまして。

編集部アシスタント・セニョールです。

今回、なぜブログを書くかというと

飯塚市で開催されている

「2009 飯塚国際車いすテニス大会」に来ているからです。

私ごとですが、実はこの大会に来たのはこれで2度目。

前回は北京パラリンピックを翌年に迎えた2007年の大会です。

当時の同大会は、北京を見据えた海外選手の参加が多く見受けられました。

そして今回は、2007年と比べると海外の選手が減少しているような…。(確認をまだとっていないので定かではないですが)

とにもかくにも、今回は車椅子テニスの国内最大の大会を取材です!

すみません、引きの写真が撮れませんでした笑

メイン会場は、飯塚市にある筑豊ハイツテニスコート。

サブ会場は福智町屋内競技場、筑豊緑地公園テニスコートなどなど。

国内、国外から116人もの選手が集結、各クラスごとに優勝を目指して戦います。

この大会が、日本を代表する大きな大会に成長した最大の理由。

それは、選手たちを支えるボランティアの存在。

今回は約2000人ものボランティアの方が参加されています。

2年前に出会った通訳の方と談笑していると

「前にあったときに最後のボランティアになるって言ったけど、結局また参加してるね」

と、参加者にとって何かひきつける魅力が車椅子テニスにはあるみたいです。

大会の内容は次号で掲載するとして(おそらく)

ブログでは大会の模様を掲載いたしまーす。

筑豊ハイツテニスコートの入り口です。車椅子テニス界の顔がバーンと。

西日本新聞社は共催ということで、毎日、大会の結果を掲載。

パイオニア、斎田選手の素敵な笑顔です。

クァードのメイン部門で2連覇中のWAGNER選手。

(編集部)

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