決勝三昧、慌ただしくも豪華な一日 fromメルボルンDAY13

次々と決勝が行われた忙しい一日。トーナメントボードの勝ち上がりも、ディフェンディング・チャンピオンの顔の上にまで進出しています。大会も大詰めを迎えている証拠。でも2人ともしっかり決勝まで残りましたね。

ジュニア女子シングルス優勝のアナ・コニュ。15歳には見えません。

同じく男子シングルス優勝のニック・キリオス(昨日アンドレ・アガシにかしまっていたジュニア)。

センターコートでのジュニア決勝の2試合が行われたあと、ガーデン・スクエアではその時点での優勝者たちが集められて公開インタビューのようなセレモニーのようなものが行われました。

あれ、国枝慎吾は…

ちょうどそのとき、車いす男子シングルス決勝を戦っていたのです。見事に優勝。左は対戦相手のステファン・ウッデ

そして、女子シングルス決勝。優勝はビクトリア・アザレンカ。連覇達成です。

李娜は2度のアクシデントに襲われる不運…。しかし、そこから見せた不屈の闘志はさすがでした。

最後はおなじみブライアン兄弟。史上最多のグランドスラム・ダブルス13勝目をマーク。


いよいよ残すはあと1日。大会最高のハイライトになるであろう、ノバク・ジョコビッチとアンディ・マレーの男子シングルス決勝は明日の19時半(こちらの時間)からです。

ではまた明日。

(編集部◎杉浦)

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