佐藤南帆は3回戦で第8シードのダニロビッチに敗退、内藤祐希がダブルスで8強入り [USオープン・ジュニア]
「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月28日~9月10日/ハードコート)の大会11日目、ジュニアの部の本戦4日目は男女シングルス3回戦と男女ダブルス準々決勝などが行われた。
3人が出場した女子シングルスの日本勢で唯一勝ち残っていた佐藤南帆(有明ジュニアテニスアカデミー)は、第8シードのオルガ・ダニロビッチ(セルビア)に0-6 5-7で敗れて8強入りはならなかった。試合時間は1時間4分。
ダブルスでは、内藤祐希(TEAM YONEZAWA)/ダニエラ・ビスマネ(ラトビア)がマリア ルルデス・カルレ/レイン・スリース(アルゼンチン/カナダ)を6-1 7-5で下してベスト8に進出。準々決勝では、第2シードのカーソン・ブランスティン(カナダ)/ソフィア・セウィング(アメリカ)を破って勝ち上がったレア・ボスコビッチ(クロアチア)/ワン・シユ(中国)と対戦する。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
◇ ◇ ◇
【ジュニア女子シングルス3回戦】
●38佐藤南帆(有明ジュニアテニスアカデミー)0-6 5-7 ○33オルガ・ダニロビッチ(セルビア)[8]
------------
【ジュニア女子ダブルス2回戦】
○26内藤祐希/ダニエラ・ビスマネ(TEAM YONEZAWA/ラトビア)6-1 7-5 ●27マリア ルルデス・カルレ/レイン・スリース(アルゼンチン/カナダ)
--------------------
【ジュニア女子ダブルス準々決勝 組み合わせ】
26内藤祐希/ダニエラ・ビスマネ(TEAM YONEZAWA/ラトビア)vs 29レア・ボスコビッチ/ワン・シユ(クロアチア/中国)
(テニスマガジン/Tennis Magazine)
Pick up
-
2024-04-22
予約開始『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)5月3日発売!テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Pick up
-
2024-04-22
予約開始『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)5月3日発売!テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Ranking of articles
-
2024-04-21
ルードが2大会連続決勝進出、相手は前週敗れたチチパス「明日はキャリア最大のタイトルを目指す」 [バルセロナ・オープン]
-
2024-04-15
トップシードを守った内田海智が2021年10月以来のITFツアー9勝目 [M15キロタ]
-
2024-04-13
2024年最初の国内ジュニア全国大会は鈴木琉斗(神奈川/慶應義塾高校)と上村睦実(愛知/名古屋LTC)が優勝 [MUFGジュニア2024]
-
2024-04-14
18歳の石井さやかがITFツアー初優勝、プロ転向後の初タイトルを獲得 [W35富士薬品セイムス ウィメンズカップ]
-
2024-04-17
2022年フレンチ・オープン以来となるクレーコート大会参戦の大坂なおみは初戦敗退 [WTAルーアン]