[メルボルン日記] DAY4/左肩、右肩、そして右足…の巻

こちらテニマガ編集部、ただいまメルボルンで取材中。

大会4日目。今朝も少し雨がぱらつきました。コートに大勢のファンが。誰の練習を見ているのでしょうか?

この国旗に、このおじさん。おっと失礼、ボリス・ベッカーでしたね。と、くれば……

そう、王者ジョコビッチ!練習から、ほぼノーミス。

「おい、左肩!」「へいっ!」

「次は右肩!」「ははっ!」

「最後は右足だ!」「はいなっ!」

練習中からトレーナー(たぶん)とのコンビネーションは抜群。これが強さの秘密だったりして。

第18シードのスビトリーナをストレートでやっつけちゃった、大坂なおみ。日本語の質問は受けつけませんよ。本日はメイン・インタビュールームに登場。さあ、次はアザレンカ!

しかし、今日の主役はこの人でしょう。フェレールに敗れ、これが(シングルスは)引退試合に。試合後、子供たちがコートの中に……。さようなら、レイトン。

(編集部◎マッキー)

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