ロシアテニス連盟が来年、モスクワで新しいトーナメントを開催すると発表
ロシアテニス連盟が、来年モスクワで新しいWTAトーナメントを創設・開始すると発表した。
モスクワ・オープンは、来年の7月23日から29日まで、モスクワのナショナル・テニスセンターの屋外クレーコートで開催され、スウェーデン・バスタッドのスウェーディッシュ・オープン(エリクソン・オープン)の代わりになる予定なのだという。
ロシアテニス連盟は、モスクワでサッカーのワールドカップがあるため、日付は変更になる可能性がある、と言い添えた。
ロシアの開催者は、賞金をスウェーディッシュ・オープンの25万ドルから75万ドルに増額すると約束している。とはいえ変わらずWTAインターナショナル・レベルの大会にとどまり、追加的ランキングポイントを提供することはない。
これが実現すれば、通常1〜2月のサンクトペテルブルク・レディース・トロフィー、長い歴史を誇る10月のモスクワでのクレムリン・カップと並び、ロシアは来年、3つのWTA大会を開催することになる。ほかの2大会は室内ハードコードでプレーされている。(C)AP(テニスマガジン)
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