ITF（国際テニス連盟）女子サーキット「ダンロップ スリクソン ワールドチャレンジ」（愛知県豊田市・スカイホール豊田メインホール／本戦11月14～19日／賞金総額6万ドル／室内カーペットコート）の予選が始まり、初日はシングルス1回戦と2回戦が行われた。

　予選はシングルス32ドローで争われ、第4シードの岡村恭香（ストライプインターナショナル）、第5シードの村松千裕（グラムスリー）、第6シードのサブリナ・サンタマリア（アメリカ）、藤原里華（北日本物産）、ニチャ・ラピタクシンチャイ（タイ）、吉冨愛子（橋本総業ホールディングス）、西本恵（島津製作所）、小関みちか（フリー）の8人が予選決勝に進出した。

　11月13日(月)は10時00分から男子の本戦がスタートし、女子の予選決勝は12時00分以降に予定されている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）

シングルス予選2回戦

○4小関みちか（フリー）6-4 6-3 ●2トーリ・キナード（アメリカ）

○6吉冨愛子（橋本総業ホールディングス）6-2 6-2 ●7華谷和生（Ravie Court）

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○12藤原里華（北日本物産）6-0 5-7 6-3 ●9カン・ジアチー（中国）[2]

○16村松千裕（グラムスリー）[5] 6-2 6-3 ●13荒川晴菜（フリー）

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○19西本恵（島津製作所）1-6 6-1 6-3 ●17キム・ナリ（韓国）[3]

○24サブリナ・サンタマリア（アメリカ）[6] 6-1 6-4 ●22馬場早莉（フリー）

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○25岡村恭香（ストライプインターナショナル）[4] 6-4 6-2 ●28大矢希（早稲田大学）[WC]

○31ニチャ・ラピタクシンチャイ（タイ）6-2 4-6 6-2 ●30宮本愛弓（ローズヒルテニスクラブ）

シングルス予選1回戦

○2トーリ・キナード（アメリカ）2-6 7-6(1) 6-3 ●1井上雅（テニスラウンジ）[1]

○4小関みちか（フリー）6-2 6-0 ●3ナタリア・コスティッチ（セルビア）

○6吉冨愛子（橋本総業ホールディングス）3-6 6-1 6-2 ●5ヌニダ・ルアンナム（タイ）

○7華谷和生（Ravie Court）6-4 6-3 ●8チョン・スナム（韓国）[7]

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○9カン・ジアチー（中国）[2] 6-3 6-1 ●10バルーニャ・ウォンティアンチャイ（タイ）

○12藤原里華（北日本物産）6-0 7-6(5) ●11チェ・ジヒ（韓国）

○13荒川晴菜（フリー）6-2 6-1 ●14西郷幸奈（フリー）

○16村松千裕（グラムスリー）[5] 6-1 7-6(6) ●15清水映里（早稲田大学）[WC]

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○17キム・ナリ（韓国）[3] 6-3 6-2 ●18輿石亜佑美（浦和麗明高校）[WC]

○19西本恵（島津製作所）6-3 2-6 6-3 ●20高畑寿弥（橋本総業ホールディングス）

○22馬場早莉（フリー）6-4 5-7 6-1 ●21内藤祐希（TEAM YONEZAWA）

○24サブリナ・サンタマリア（アメリカ）[6] 6-0 6-0 ●23首藤みなみ（スポーツクリエイト）[WC]

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○25岡村恭香（ストライプインターナショナル）[4] 6-0 6-3 ●26緒方葉台子（グラスコート佐賀テニスクラブ）[WC]

○28大矢希（早稲田大学）[WC] 6-2 6-3 ●27奥野彩加（フリー）

○30宮本愛弓（ローズヒルテニスクラブ）6-1 6-0 ●29光崎楓奈（h2エリートテニスアカデミー）[WC]

○31ニチャ・ラピタクシンチャイ（タイ）7-5 6-2 ●32ユキ クリスティーナ・チャン（アメリカ）[8]

※トップ写真は予選決勝に進出した第5シードの村松千裕（グラムスリー）
写真提供◎ダンロップ スリクソン ワールドチャレンジ
撮影◎大澤泰紀