2017-11-20

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テニスマガジンONLINEをご覧のみなさま、はじめまして!

 上達屋パフォーマンス・コーディネーターのヘイ(山川翔平)です。今回、11月23日(木・祝)の第48回テニマガ・テニス部で「W-spin(ダブルスピン)打法」の解説とアスリート体操のサポートを担当します。上達志向の高いテニスプレーヤーのみなさまとお会いできることを楽しみしています。

 僕はこれまで10年間、上達屋のパフォーマンス・コーディネーターとしてスポーツ選手の技能向上に携わってきました。現在、浦安のフェローズスポーツの中にある「上達屋浦安工房」に勤務している関係で、しばしばフェローズのテニスコーチの練習姿を見かけます。

 一定の美しいテンポの中で、永遠に続くのかもしれないように思えるラリーを見ては、「まるで2人でつくり上げている作品のよう…」と感じたり、時速200km近いサーブを間近で感じ、「なんだこの音は…。野球であんなに速いボールは見たことない。相手はこれをどうやって対応するんだろう…」と感心と興味が絶えません。

 フェローズのコーチの中にはアスリート体操(クオ・メソッド)を習得し、パフォーマンスに明らかな変化があったと実感されている方もいらっしゃいます。テニスの経験のない僕ですが、やはりこの体操を用いて理に適ったカラダの操り方を習得し、それをその種目のパフォーマンスに活かす……という意味では、種目の違いはそれほど大きなことではないかもしれないと改めて感じさせられます。

 今回の部活では、「アスリート体操」はもちろんのこと、前回5月の連休に行った部活(第45回テニスアスリート体操)に比べ、コートでボールを打つ時間が増えます。そしてその際、日本で、いや世界で唯一のクオ・メソッド(アスリート体操)を習得したテニスコーチたちから、この体操をテニスパフォーマンスに活かすその極意をお伝えする予定です。

 これまで感じたことのない”感覚”を味わい尽くしてください。当日、みなさまとお会いできることを楽しみにしております!

ブログ担当◎上達屋浦安工房 ヘイ

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