「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月15~28日/ハードコート)の車いすの部の女子シングルス準決勝で、第1シードの上地結衣(エイベックス)がサビーネ・エラルブロック(ドイツ)を6-3 6-2で下して決勝進出を決めた。試合時間は1時間8分。

 全豪に5年連続出場となる上地は、3度目の決勝進出を果たした昨年の大会で初優勝。同年はフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)とUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)も制し、グランドスラムのシングルス3冠を達成した。今大会の1回戦では、マジョレーン・バイス(オランダ)を6-3 7-5で破って勝ち上がっていた。

 上地は大会連覇をかけて、第2シードのディーダ・デ グロート(オランダ)と対戦する。デ グロートは準決勝で、アニーク・ファンクォト(オランダ)を6-2 6-3で下しての勝ち上がり。

 バイスとのペアで第1シードでダブルスにも出場している上地は、クオザード・モンジェーヌ(南アフリカ)/ルーシー・シューカー(イギリス)との初戦を控えている。

 車いすテニスは男女シングルス8ドロー、男女ダブルス4ドローで争われる。

 昨年の大会は、シングルスでグスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)と上地がともに初優勝。ダブルスではヨアキム・ジェラード(ベルギー)/ゴードン・リード(イギリス)が初制覇、ジェシカ・グリフィオン(オランダ)/ファンクォトは2度目のタイトル獲得を果たした。

※写真はシングルス1回戦での上地結衣(エイベックス)
撮影◎小山真司/テニスマガジン

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