「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月15~28日/ハードコート)の女子シングルス準決勝で、第1シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)が2016年覇者で第21シードのアンジェリック・ケルバー(ドイツ)に6-3 4-6 9-7で競り勝ち、決勝進出を果たした。試合時間は2時間20分。

 全豪に8年連続出場となるハレプは、過去2度(2014年、15年)のベスト8がこれまでの最高成績だった。過去2年はいずれも初戦敗退を喫しており、2016年はジャン・シューアイ(中国)に、昨年はシェルビー・ロジャーズ(アメリカ)に敗れていた。

 2017年の年間ナンバーワンに輝いたハレプは今季開幕戦の深圳(WTAインターナショナル/ハードコート)で単複2冠を制し、今大会をグランドスラムで初の第1シードとして迎えている。

 この結果でハレプは、ケルバーとの対戦成績を5勝4敗と勝ち越した。前回の対戦は2016年10月のWTAツアー最終戦(シンガポール/室内ハードコート)のラウンドロビンで、ケルバーが6-4 6-2で勝っていた。

 今大会でのハレプは、1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した17歳のデスタニー・アイアバ(オーストラリア)を7-6(5) 6-1で、2回戦でユージェニー・ブシャール(カナダ)を6-2 6-2で、3回戦でローレン・デービス(アメリカ)を4-6 6-4 15-13で、4回戦で大坂なおみ(日清食品)を6-3 6-2で、準々決勝では第6シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)を6-3 6-2で破って4強入りを決めていた。

 ハレプはともにグランドスラム初優勝のかかった決勝で、第2シードのカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)と対戦する。ウォズニアッキは準々決勝で、ノーシードから勝ち上がってきたエリース・メルテンス(ベルギー)を6-3 7-6(2)で下しての勝ち上がり。

 ウォズニアッキは決勝でハレプに勝てば、6年ぶりに世界ナンバーワンの座に返り咲くことができる。

※写真は第1シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)
MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 25: Simona Halep of Romania celebrates winning match point in her semi-final match against Angelique Kerber of Germany on day 11 of the 2018 Australian Open at Melbourne Park on January 25, 2018 in Melbourne, Australia. (Photo by Mark Kolbe/Getty Images)

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