「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月15~28日/ハードコート)の車いすの部の男子シングルス準決勝で、国枝慎吾(ユニクロ)が昨年のウインブルドン覇者のステファン・オルソン(スウェーデン)を7-6(6) 6-2で破り、グランドスラムでは優勝した2015年USオープン以来となる決勝進出を果たした。試合時間は1時間27分。

 全豪に2年ぶり10回目の出場となる国枝は、2007年から15年まで出場した全大会で単複制覇を果たし、初出場からの5連覇を含む単複各8度の優勝を誇る。2016年の初戦でゴードン・リード(イギリス)に初黒星を喫し、昨年の大会は右肘の故障により欠場していた。今大会の1回戦では、リードを6-1 6-3で破って勝ち上がっていた。

 国枝は3年ぶりのタイトル獲得をかけて、ステファン・ウッデ(フランス)と対戦する。ウッデは準決勝で、ニコラ・パイファー(フランス)を6-2 7-5で下しての勝ち上がり。

 グスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)とのペアでダブルスにも出場している国枝は、第1シードのアルフィー・ヒュウェット(イギリス)/リードとの初戦を控えている。

 車いすテニスは男女シングルス8ドロー、男女ダブルス4ドローで争われる。

 昨年の大会は、シングルスでフェルナンデスと上地結衣(エイベックス)がともに初優勝。ダブルスではヨアキム・ジェラード(ベルギー)/リードが初制覇、ジェシカ・グリフィオン/アニーク・ファンクォト(ともにオランダ)は2度目のタイトル獲得を果たした。

※写真は1回戦での国枝慎吾(ユニクロ)
MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 24: Shingo Kunieda of Japan plays a backhand in his match against Gordon Reid of Great Britain during the Australian Open 2018 Wheelchair Championships at Melbourne Park on January 24, 2018 in Melbourne, Australia. (Photo by Pat Scala/Getty Images)

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