ATPツアー下部大会の「RBC ダラス・テニス選手権」(アメリカ・テキサス州ダラス/1月29日~2月3日/賞金総額12.5万ドル/室内ハードコート)のシングルス1回戦で、第1シードの錦織圭(日清食品)がデニス・ノビコフ(アメリカ)を6-3 6-3で破り、ケガから復帰後の初勝利を挙げた。試合時間は1時間5分。

 この結果で錦織は、ノビコフとの対戦成績を2勝1敗と勝ち越した。初対戦だった2016年8月のトロント(ATP1000/ハードコート)の2回戦は錦織が6-4 7-5で、前週のニューポートビーチ(ATPチャレンジャー/15万ドル/ハードコート)の1回戦ではノビコフが6-3 3-6 6-4で勝っていた。

 錦織は2回戦で、マティアス・バッキンガー(ドイツ)と予選を勝ち上がったエフゲニー・カルロフスキー(ロシア)の勝者と対戦する。

 昨シーズンを5位でスタートした錦織は、8月のシンシナティ(ATP1000/ハードコート)で大会前の練習中に右手首を負傷。残りのシーズンすべての大会出場を断念して回復に努め、前週のニューポートビーチで公式戦復帰を果たしていた。

 錦織は公式戦復帰の第一歩にツアー下部のチャレンジャー大会を選択し、前週と今週の2大会を経て、2月12日(月)から始まる「ニューヨーク・オープン」(ATP250/室内ハードコート)でATPツアーへの復帰を予定している。錦織がチャレンジャー大会に参戦するのは、2010年シーズン以来となる。

 そのほかの日本勢は、伊藤竜馬(北日本物産)がマッケンジー・マクドナルド(アメリカ)との初戦に臨んだが、5-7 3-6で敗れていた。

※写真は錦織圭(日清食品)
DALLAS, TX - JANUARY 29: Kei Nishikori (JPN) pumps his fist during the RBC Tennis Championships of Dallas on January 29, 2018 at the T Bar M Racquet Club in Dallas, Texas. (Photo by George Walker/Icon Sportswire via Getty Images)

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