「フェドカップ by BNP PARIBAS 2018」のワールドグループ1回戦が2月10、11日に各地で開催される。

 ベルギーに対する1回戦のため、フランスはクリスティーナ・ムラデノビッチ、ポリーヌ・パルモンティエ、アモンディーヌ・エスを代表チームに招集した。

 一方、世界ランク7位のカロリーヌ・ガルシアとアリゼ・コルネは、この対戦には参加しない。

 ガルシアはフランス最高位の選手だが、シングルスでのキャリアをより重視している彼女は、いまだ代表チームに戻ることを望んでいない。彼女は先のオーストラリアン・オープンで4回戦に至っていた。

 38位のコルネは、昨年に大会外でのドーピングテストを3度スキップしたため、国際テニス連盟(ITF)の調査を受けている最中だ。

 10位のムラデノビッチは、31歳で91位のパルマンティエとともにシングルスを戦うことになる。オーストラリアン・オープン・ジュニアの女子シングルスで準優勝したクララ・ブレルは、補欠となっている。

 フランス・テニス連盟の暫定テクニカル・ディレクター、ピエール・シュレは、ガルシアをチームに招集できないことは「非常に歯がゆいことだ」と言った。

「ガルシアはフランス・チームに戻る準備ができていると感じていない。彼女は自分のキャリアに気持ちを集中させており、これは彼女が昨年すでに私たちに言ったことだった」とシュレは言った。「シングルスのキャリアが、彼女の優先事項。彼女は時間がほしいとし、ひとりで静かに仕事に打ち込めるよう、そっとしておいてほしいと頼んでいる」。

 この対戦は、フランス西部のヴァンデ県ムイェロン・ル・キャプティフにある観客収容数5000人のヴァンドスパス・スポーツ・コンプレックスで行われる。

 昨年の1回戦でスイスに1勝4敗で敗れたフランスは、プレーオフでスペインに4勝0敗で勝って、ワールドグループ残留を決めていた。

 フランスは、1997年と2003年にフェドカップで優勝し、それ以来、3度決勝を戦っているがいずれも敗れ、もっとも最近のものは、ガルシアがプレーしていた2016年だ。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は左からクリスティーナ・ムラデノビッチ(全豪)、ポリーヌ・パルモンティエ(深圳)、アモンディーヌ・エス(全米)

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