子供の養育権を巡る問題で数ヵ月ツアーから離れていたビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)が、「BNPパリバ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/3月7〜18日/アメリカ・インディアンウェルズ)の本戦にワイルドカード(主催者推薦枠)で出場することが決まった。

 彼女は、息子の誕生で昨年の大会を欠場したあと、カリフォルニアの砂漠に戻ってくる。元世界1位のアザレンカは、2012年と2016年のインディアンウェルズ優勝者でもある。

 アザレンカは今年の初めに、「ASBクラシック」(ニュージーランド・オークランド)と「オーストラリアン・オープン」でワイルドカードをリクエストしていたが、結局、双方への出場を取り消した。子供の養育権を巡る訴訟のせいで、(子供を連れての)旅に制限が課されていたためだった。

 復帰の際、彼女はスペシャル・ランキング(ケガで戦線離脱した選手に対する救済措置)を手にすることになる。

 アザレンカは、彼女と働くため先週にカリフォルニア州立大学サクラメント校の男子コーチの座を降りたスラバ・コニコフ・コーチとふたたび手を組んだ。彼は1998年からアザレンカが世界トップ10ジュニアだった2002年までの期間、彼女を指導した人物だった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)2017年7月撮影
LONDON, ENGLAND - JULY 07: Victoria Azarenka of Belarus in action against Heather Watson of Great Britain on day five of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at the All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 7, 2017 in London, England. (Photo by Visionhaus/Corbis via Getty Images)

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