フェドカップ・アジア・オセアニアグループ1取材のため、人生初のインドに来ました。出発までにインドテニス協会から招待状をもらえず、現地到着後にArrival VISAを1時間半ほどかけて取得し、無事に入国できました。ホテルでは、クレジットカードの読み取り機が壊れてチェックインに1時間もかかりました。到着からインドを満喫しております。これから5日間、日本代表チームの活躍を密着取材でお届けします!

入国審査の上にある巨大な手のオブジェ。ここを抜けると、VISAを発行してくれる場所があります

一泊目の夜中3時頃に部屋をノックされたので出てみると、「お部屋を掃除しますか?」と。面白いけど、さすがに眠いので断りました

このカードキーが厄介。2日間で4度故障して直してもらった

会場入り口。緑に囲まれ、巨大な鷲のような鳥も飛び交います。大きな道路に面しているので、結構空気が埃っぽいです

記者室で食事をとる現地記者。やはりターバンを巻いている人もいるんですね。右端がすごく仲良くなったフリーカメラマンのラフルさん。「インドはカバディ・ワールドカップ4大会すべてで優勝してるんだ」と熱く語ってました

日本から写真を送ったけど、届いていないのか、その場でつくってくれたプレスパス。これでチームジャパンの仲間入り!?

記者会見で土橋登志久監督が流暢な英語で「私は英語が得意ではないので通訳に日本語を訳してもらいます」と言った瞬間、会場は「メチャクチャ話せるじゃん?」と大爆笑に包まれました

日本のチームバスです

バスの中はこんな感じで揺れています

チームジャパンの皆様です。加藤選手(前列右から二番目)の左手をよく見てみると、グーを開き始めています。この直後に左手を「シャキン!」と上げてくれたのですが、すみません、カメラマン(僕)が下手くそで撮れませんでした。何枚も撮っていると「同じじゃつまらない」とポーズを変えてくれる、サービス精神豊かな加藤選手です

※トップ写真は本場で食べた記念すべき初めてのインドカレー。メチャクチャ旨いです!

編集部◎池田晋

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