ティームがシード勢で唯一4強入り [アルゼンチン・オープン]

 アルゼンチン・ブエノスアイレスで開催されている「アルゼンチン・オープン」(ATP250/2月12~18日/賞金総額64万8180ドル/クレーコート)のシングルス準々決勝で、第1シードのドミニク・ティーム(オーストリア)がギド・ペラ(アルゼンチン)を7-6(6) 6-4で下し、4強入りを決めた。

 勝ち残っている唯一のシード選手である世界6位のティームは、土曜日の準決勝でガエル・モンフィス(フランス)と対戦する。モンフィスはレオナルド・メイヤー(アルゼンチン)を6-4 3-6 6-3で下して勝ち上がった。

 アルヤズ・べデネ(スロベニア)はもうひとつの準決勝で、フェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)と対戦する。ベデネが第5シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)を6-4 6-4で倒し、デルボニスはギジェルモ・ガルシア ロペス(スペイン) を6-3 7-5で退けてベスト4に駒を進めた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はドミニク・ティーム(オーストリア)
BUENOS AIRES, ARGENTINA - FEBRUARY 16: Dominc Thiem of Austria takes a backhand shot during a quarter final match between Dominic Thiem of Austria and Guido Pella of Argentina as part of ATP Argentina Open at Buenos Aires Lawn Tennis Club on February 16, 2018 in Buenos Aires, Argentina. (Photo by Marcelo Endelli/Getty Images)

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