シングルスが川橋勇太、ダブルスはロンギ正幸/野口政勝が優勝 [春季ロイヤルSCオープン2018/男子]

「CTA CUP 春季ロイヤルSCオ-プン」(千葉県野田市・ロイヤルSCテニスクラブ/本戦2月26日~3月4日/賞金総額:男女各100万円/ハードコート)が開催され、男子シングルス決勝はノーシードから勝ち上がってきた川橋勇太(筑波大学)が第2シードの佐野紘一(伊予銀行)を6-1 6-1で下して優勝を飾った。

 トップ2シードの対戦となった男子ダブルス決勝は、第1シードのロンギ正幸(福井県体育協会)/野口政勝(SYSテニスクラブ)が第2シードの華谷宗(ノア・インドアステージ)/金城充(三友スポーツマネジメント)を6-2 7-5で倒してタイトルを獲得した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

上位の試合結果

男子シングルス決勝

○12川橋勇太(筑波大学)6-1 6-1 ●64佐野紘一(伊予銀行)[2]

男子シングルス準決勝

○12川橋勇太(筑波大学)6-2 6-3 ●25金城充(三友スポーツマネジメント)[9]

○64佐野紘一(伊予銀行)[2] 6-2 6-3 ●44加藤彰馬(亜細亜大学)

男子シングルス準々決勝

○12川橋勇太(筑波大学)6-1 6-3 ●3松本樹(近畿大学)

○25金城充(三友スポーツマネジメント)[9] 1-6 7-6(4) 6-1 ●18髙村佑樹(早稲田大学)[WC]

○44加藤彰馬(亜細亜大学)1-0 Ret. ●33髙田航輝(佐鳴台ローンテニスクラブ)[5]

○64佐野紘一(伊予銀行)[2] 6-2 6-0 ●56中島啓(伊予銀行)[12]

男子ダブルス決勝

○1ロンギ正幸/野口政勝(福井県体育協会/SYSテニスクラブ)[1] 6-2 7-5 ●32華谷宗/金城充(ノア・インドアステージ/三友スポーツマネジメント)[2]

男子ダブルス準決勝

○1ロンギ正幸/野口政勝(福井県体育協会/SYSテニスクラブ)[1] 6-3 7-6(6) ●13木元風哉/樋口廣太郎(早稲田大学)

○32華谷宗/金城充(ノア・インドアステージ/三友スポーツマネジメント)[2] 6-2 6-3 ●24濱中重宏/金城光(ひばりヶ丘新豊テニスクラブ/アスリードTA)[3]

男子ダブルス優勝のロンギ正幸(左)/野口政勝(写真提供◎ロイヤルSCテニスクラブ)

男子ダブルス準優勝の華谷宗(右)/金城充(写真提供◎ロイヤルSCテニスクラブ)

※トップ写真は男子シングルス優勝の川橋勇太(筑波大学/左)と準優勝の佐野紘一(伊予銀行)
写真提供◎ロイヤルSCテニスクラブ

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