ATPツアー下部大会の「慶應チャレンジャー国際テニストーナメント」(本戦2月26日~3月4日/賞金総額7.5万ドル/神奈川県横浜市・慶應義塾大学日吉キャンパス/ハードコート)は最終日を迎え、男子シングルス決勝が行われた。

 シングルス決勝は日本人対決となり、内山靖崇(北日本物産)が第7シードの伊藤竜馬(北日本物産)を2-6 6-3 6-4で下し、初優勝を果たした。試合時間は2時間。

 この結果で内山は、伊藤との対戦成績を2勝2敗のタイに追いついた。昨年は4月に台北(ATPチャレンジャー/12.5万ドル/室内カーペットコート)の1回戦で対戦し、内山の第2セット途中棄権で伊藤が勝っていた。

 内山のチャレンジャー大会のシングルスでのタイトル獲得は、昨年2月の京都(ATPチャレンジャー/5万ドル/室内カーペットコート)以来で通算2勝目となる。

 今大会での内山は、1回戦でフーベルト・ホルカシュ(ポーランド)を6-4 3-6 6-4で、2回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した18歳の羽澤慎治(イカイ)を6-3 7-5で、準々決勝で第4シードの添田豪(GODAI)を4-6 7-6(0) 6-3で、準決勝では第1シードのジョーダン・トンプソン(オーストラリア)を6-4 7-5で破って決勝進出を決めていた。

 伊藤はチャレンジャー大会で通算19回目の決勝だったが、7勝目はならず。2012年5月の釜山(7.5万ドル/ハードコート)以降は10連敗で、決勝での戦績は6勝13敗となった。

表彰式スピーチ・抜粋|情報提供◎大会事務局

内山靖崇(男子シングルス優勝)

「伊藤選手、今日はたまたま僕が勝たせて頂きましたが、僕がまだジュニアの頃から何度も練習して頂いているからこそ僕がやっとこういう舞台に立つことができているので、本当にありがとうございます。本当にタフな1週間でしたが、また明日から中国に行きますし、この大会は終わりましたが、またすぐ新しい戦いも始まりますので、今日だけ喜びに浸ってまた明日から頑張りたいと思います。また今後とも応援宜しくお願い致します。ありがとうございました」

伊藤竜馬(男子シングルス準優勝)

「優勝した内山選手、本当に最後までよいプレーでした。今回は負けましたが、次は頑張って勝てるようにしていきます。また、引き続き違う大会があると思いますが、また心技体ともに成長して頑張っていきたいと思います。また応援宜しくお願い致します」

男子シングルス決勝

○13内山靖崇(北日本物産)2-6 6-3 6-4 ●25伊藤竜馬(北日本物産)[7]

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

※写真は男子シングルス優勝の内山靖崇(北日本物産/右)と大会委員長を務める慶應義塾長の長谷山彰氏(左)
写真提供◎慶應チャレンジャー広報部

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