アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズで開催されている「BNPパリバ・オープン」(3月7〜18日/WTAプレミア・マンダトリー/賞金総額864万8508ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、ぺトラ・クビトバ(チェコ)が大接戦の末にユリア・プティンセバ(カザフスタン)に6-7(4) 7-6(3) 6-4で逆転勝ちし、連勝記録を14に伸ばした。

 3時間17分を要したこの激戦で、クビトバは78本のアンフォーストエラーと18本のダブルフォールトを克服して勝利をつかんだ。クビトバの2度目のマッチポイントで、プティンセバはラケットをコートに叩きつけた。

 ウインブルドンで2度優勝した経験を持つクビトバは、2016年12月に自宅でナイフを持った暴漢に襲われ、利き腕である左手の腱と神経を損傷したため、手術を受けるこことを強いられた。彼女はこれらの困難を克服して2017年に復帰し、ごく最近、事件以来となるトップ10帰還を果たしていた。

 先月のカタール・オープンで優勝した彼女はまた、今年すでに6人のトップ10プレーヤーを倒している。

 この日のそのほかの2回戦勝者の中には、第1シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)もいた。ハレプはこの日、クリスティーナ・プリスコバ(チェコ)を6-4 6-4で下した。第5シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)はイリナ カメリア・ベグ(ルーマニア)を7-6(4) 6-1で倒し、第6シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)はべリンダ・ベンチッチ(スイス)を6-4 3-6 6-1で退けた。

 また、第17シードのココ・バンダウェイ(アメリカ)がカイア・カネピ(エストニア)に対して6-0 7-6(6)の勝利を収め、クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)はサマンサ・ストーサー(オーストラリア)を7-5 7-5で下した。1回戦でマリア・シャラポワ(ロシア)を倒した日本の大坂なおみ(日清食品)はこの日、アグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)を6-3 6-2で下すという殊勲をやってのけた。

 大坂3回戦で、予選勝者のサーシャ・ヴィッカリー(アメリカ)と対戦する。ヴィッカリーは2回戦で、第3シードのガルビネ・ムグルッサ(スペイン)を2-6 7-5 6-1で倒して勝ち上がった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はぺトラ・クビトバ(チェコ)
INDIAN WELLS, CA - MARCH 09: Petra Kvitova of Czech Republic hits a backhand against Yulia Putintseva of Kazakhstan during Day 5 of the BNP Paribas Open on March 9, 2018 in Indian Wells, California. (Photo by Kevork Djansezian/Getty Images)

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