「BNPパリバ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月7~18日/賞金総額864万8508ドル/ハードコート)女子シングルス1回戦に敗れたあと、マリア・シャラポワ(ロシア)が、長年のコーチと袂を分かつことになった。

 シャラポワは、3年ぶりの帰還だったインディアンウェルズで日本の大坂なおみ(日清食品)にストレートセットで敗れた2日後、コーチのスベン・グロエネフェルト(オランダ)と、相互の同意のもとに別離する旨を発表した。

 自らのウェブサイト上の声明文の中で、シャラポワはこう言った。

「成功とチャレンジに満ちた4年の協力体制のあと、私はスベンに、彼の信じられないほどの忠誠、仕事倫理、より重要なことに、仕事上のパートナーシップを越えて築いた友情に対し、お礼を言いたい。今回われわれは、互いの合意のもとに別れることを決めたが、私はここ4年間、彼のようなチーム・リーダーを自分の傍に頂くことができ、この上なく幸運だった」

 シャラポワは、薬物使用による15ヵ月の出場停止処分のあと、昨年ツアーに復帰し、現在、世界ランキング41位につけている。

 グロエネフェルトは、モニカ・セレス(アメリカ)、アランチャ・サンチェス ビカリオ(スペイン)、メアリー・ピアス(フランス)、アナ・イバノビッチ(セルビア)、カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)らとともに働いてきた人物で、一時期、日本の伊達公子のコーチを務めたこともあった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は2014年フレンチ・オープンで優勝したマリア・シャラポワ(ロシア/中央)とスベン・グロエネフェルト(左端)
PARIS, FRANCE - JUNE 7: Maria Sharapova of Russia celebrates her victory with her team, coach Sven Groeneveld, hitting coach Dieter Kindlmann and physiotherapist Jerome Bianchi, following her victory in the women's singles final match against Simona Halep of Romania on day fourteen of the French Open at Roland Garros on June 7, 2014 in Paris, France. (Photo by Jean Catuffe/Getty Images)

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