アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズで開催されている「BNPパリバ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/3月7~18日/賞金総額864万8508ドル/ハードコート)の女子シングルス準々決勝で、シモナ・ハレプ(ルーマニア)が、強風と厄介な相手と戦いベスト4に進出した。ハレプは準決勝で日本の大坂なおみ(日清食品)と対戦する。

 大坂は準々決勝で第5シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)を6-2 6-3で倒すという殊勲をやってのけた。

 世界1位のハレプはこの日、ペトラ・マルティッチ(クロアチア)に6-4 6-7(7) 6-3で競り勝ち、今年の戦績を18勝1敗に向上させた。

 時に風速24kmにもおよぶ強風のコンディションが、正確にショットを打つことをかなり難しくしていた。第1セットで2-4と劣勢に立たされていたマルティッチは、5-4まで追い上げたが、ハレプがそこからサービスゲームをキープし、セットを先取した。

「風のせいでリズムがつかめなかったから、今日の試合については少しフラストレーションを感じていた」とハレプはオンコート・インタビューで言った。

「私は負けることを拒んだ。だからこそ、おそらく私は今、ここにいるのでしょうね」

 マルティッチは第2セットで主導権を握り、一時は5-2とリードしていたが、そこからハレプが巻き返し、タイブレークに持ち込んだ。タイブレークは5-5まで競ったものの、マルティッチが最後の2ポイントを取って、セットカウントは1-1に。勝負の行方は第3セットに持ち込まれた。第3セットでのハレプは1-2から巻き返して3-3に追いつき、そこから最後の3ゲームを連取した。

「(その頃までには)私はより落ち着きを取り戻していたわ」とハレプは言った。

「私はただ、自分がやるべきことにより集中し、風や、コートで何が起きているかについてあまり考えていなかった」(C)AP(テニスマガジン)

※写真はシモナ・ハレプ(ルーマニア)
INDIAN WELLS, CA - MARCH 14: Simona Halep of Romania celebrates her win against Petra Martic of Croatia during the BNP Paribas Open at the Indian Wells Tennis Garden on March 14, 2018 in Indian Wells, California. (Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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