日本がシリアを3-0で下して白星スタート [ワールドジュニアU14 アジア・オセアニア最終予選／男子]

2018-03-26

　ITF（国際テニス連盟）14才以下国別対抗戦「ワールドジュニアアジア・オセアニア最終予選」（タイ・ノンタブリー／3月26～31日／ハードコート）の男子の部が始まり、予選リーグ・グループBの初戦で、日本はシリアを3勝0敗で下して1勝目を挙げた。

　この大会の上位進出国（出場枠は男女各4ヵ国）は、ワールドジュニア決勝大会（チェコ・プレステヨフ）の出場権を獲得する。昨年は男子が準優勝を果たして世界大会出場を決めたが、女子は6位で予選敗退に終わっていた。

監督◎櫻井準人

選手◎ジョーンズ怜音（暁中学）、森田皐介（一筆テニスクラブ）、水口翔瑛（テニスプラザ尼崎）

○オーストラリア（1勝）3-0 ●レバノン（1敗）

●インドネシア（1敗）0-3 ○韓国（1勝）

○日本（1勝）3-0 ●シリア（1敗）

S2 ○水口 6-2 6-1 ●MOHAMAD YAMAN NAGHNAGH
S1 ○森田 6-3 6-3 ●TAYM AL AZMEH
D ○ジョーンズ／水口 6-1 7-5 ●AL AZMEH／NAGHNAGH

●スリランカ（1敗）1-2 ○台湾（1勝）

1位日本（1勝）
2位台湾（1勝）
3位スリランカ（1敗）
4位シリア（1敗）

○タイ（1勝）2-1 ●香港（1敗）

○カタール（1勝）2-1 ●カザフスタン（1敗）

○中国（1勝）3-0 ●ウズベキスタン（1敗）

●ニュージーランド（1敗）0-3 ○インド（1勝）

写真◎Getty Images

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