チリッチ率いるクロアチアが準決勝進出 [デ杯カザフスタン対クロアチア]

 男子世界国別対抗戦、デビスカップ・ワールドグループ準々決勝「カザフスタン対クロアチア」(4月6〜8日/クロアチア・ヴァラジュディン/室内クレーコート)の最終日。

 マリン・チリッチ(クロアチア)はミカエル・ククシュキン(カザフスタン)を6-1 6-1 6-1で破り、クロアチアの準決勝進出を決めた。

 クロアチアは、チリッチが挙げたシングルス2勝とイバン・ドディグ/ニコラ・メクティッチ(クロアチア)のダブルス1勝で勝利を決めた。初日に行われた第2シングルスでは、ボルナ・チョリッチ(クロアチア)がククシュキンに敗れており、最終結果は3勝1敗となった。

 最終日のシングルスでチリッチが見せたサービスは、通常の彼の基準に至らないもので、ククシュキンはチリッチに対して4つのブレークポイントを握った。だがチリッチはそのすべてをセーブし、一方でククシュキンのサービスを7度破った。両者の獲得ポイントを比べると、チリッチの101ポイントに対して、ククシュキンはおよそ半分の58ポイントだった。

 クロアチアは9月14日から16日に行われる準決勝で、アメリカと対戦する。開催権はクロアチアが持ち、おそらくクレーコートを用意するだろう。クロアチアは過去5年、クレーコートの戦いで敗れていない。

 クロアチアとアメリカの対戦成績はクロアチアの4勝0敗で、最後に対戦したのは2016年大会の準々決勝。その年、クロアチアはアメリカを3勝2敗で倒し、そのあと、2度目の決勝進出を果たしている。

 クロアチアが優勝したのは2005年が唯一で、チームリーダーはイバン・ルビチッチ(現ロジャー・フェデラーのコーチ)だった。ルビチッチはデ杯においてクロアチア・チームの最多勝となる36勝を記録しているが、チリッチも今回36勝目を記録し、タイとなった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はマリン・チリッチ(クロアチア)、2月にリオデジャネイロで撮影
RIO DE JANEIRO, BRAZIL - FEBRUARY 19: Marin Cilic of Croatia returns a shot to Carlos Berlocq of Argentina during the ATP Rio Open 2018 at Jockey Club Brasileiro on February 19, 2018 in Rio de Janeiro, Brazil. (Photo by Buda Mendes/Getty Images)

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