ITF(国際テニス連盟)女子サーキット「富士薬品セイムス ウィメンズカップ in 大阪」(大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/本戦4月10~15日/賞金総額2.5万ドル/ハードコート)は最終日を迎え、シングルス決勝が行われた。

 シングルス決勝は4週連続で海外勢同士の対戦となり、第6シードのデスタニー・アイアバ(オーストラリア)が予選勝者のレベッカ・マリノ(カナダ)を6-3 7-6(2)で下して優勝を果たした。試合時間は1時間12分。

 両者は今回が初対戦。17歳のアイアバは、来週末に行われるフェドカップ・ワールドグループ・プレーオフのオランダ戦(オーストラリア・ウロンゴン/室内ハードコート)のオーストラリア代表に選ばれている。

 アイアバのITF女子サーキットでのタイトル獲得は、昨年3月のモーニントン(ITF2.5万ドル/クレーコート)以来で通算3勝目となる。

 今大会でのアイアバは、1回戦で美濃越舞(YCA)を1-6 6-4 7-6(4)で、2回戦で全豪ジュニア単複2冠のリャン・エンシュオ(台湾)を6-3 7-6(2)で、準々決勝で予選勝者で16歳のワン・シンユー(中国)を7-6(4) 6-2で、準決勝ではハン・ナレ(韓国)を6-2 1-6 6-4で破って決勝進出を決めていた。

 2011年2月にメンフィス(WTAインターナショナル/室内ハードコート)で準優勝を果たすなど、同年7月に世界ランク自己最高38位をマークしたマリノは、2013年に引退を表明。昨年9月から練習を再開して今年1月に復帰を果たすと、アンタルヤのハードコートで開催された1.5万ドル大会で3週連続優勝を飾っていた。

シングルス決勝

○25デスタニー・アイアバ(オーストラリア)[6] 6-3 7-6(2) ●7レベッカ・マリノ(カナダ)[Q]

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

※写真はシングルス優勝のデスタニー・アイアバ(オーストラリア/右)と準優勝のレベッカ・マリノ(カナダ/左)
写真提供◎Fuji Yakuhin SEIMS Women's Cup in Osaka
撮影◎真野博正

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