女子テニスの国別対抗戦「フェドカップ(フェド杯)」のワールドグループ2部プレーオフ「日本対イギリス」(4月21、22日/兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム/室内ハードコート)の第4試合で日本の奈良くるみ(安藤証券:単100位)がイギリスのヘザー・ワトソン(単77位)を7-6(7) 6-4で破り、日本が2勝2敗のタイに追いついた。試合時間は1時間47分。

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 初日のシングルスは、第1試合で大坂なおみ(日清食品:単22位)がワトソンを6-2 6-3で破り、第2試合で奈良がジョハナ・コンタ(単23位)に4-6 2-6で敗れて1勝1敗。この試合に先立ち行われた第3試合のエース対決では大坂がコンタに3-6 3-6で敗れ、イギリスの2勝1敗で第4試合を迎えていた。

 この結果で奈良は、ワトソンとのジュニア時代からの対戦成績を2勝0敗とした。両者はジュニア時代の2008年8月にマナスクアン(ITFグレード3/ハードコート)の決勝で初対戦しており、奈良が7-5 6-3で勝っていた。

 日本は、2月7日(水)から10日(土)にかけてインド・ニューデリー(RK カナ テニス・スタジアム/ハードコート)で開催されたアジア・オセアニアグループ1部を勝ち抜き、3年ぶりのプレーオフ進出を決めていた。

 イギリスはエストニア・タリンで行われたヨーロッパ・アフリカグループ1部(2月7~10日/室内ハードコート)に出場。シングルスがコンタとワトソン、ダブルスにケイティ・ブルター/アンナ・スミスの布陣でグループリーグはポルトガルとエストニアを相手に全勝し、昇格プレーオフではハンガリーを2勝0敗で破ってプレーオフに進出した。

 日本とイギリスは過去に1972年と1985年に2度対戦があり、いずれもイギリスが勝利をおさめている。

※文中の世界ランクは4月16日付、出場選手は変更される可能性があります。

ワールドグループ2部プレーオフ 日本 2-2 イギリス

第1日|4月21日(土)

第1試合 ○大坂なおみ(日清食品:単22位)6-2 6-3 ●ヘザー・ワトソン(単77位)

第2試合 ●奈良くるみ(安藤証券:単100位)4-6 2-6 ○ジョハナ・コンタ(単23位)

第2日|4月22日(日)

第3試合 ●大坂なおみ(日清食品:単22位)3-6 3-6 ○ジョハナ・コンタ(単23位)

第4試合 ○奈良くるみ(安藤証券:単100位)7-6(7) 6-4 ●ヘザー・ワトソン(単77位)

第5試合 加藤未唯(ザイマックス:複55位)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス:複40位)vs アンナ・スミス(複48位)/ガブリエラ・テイラー(複499位)

※写真は奈良くるみ(安藤証券)
撮影◎毛受亮介/テニスマガジン

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