シングルスが輿石亜佑美、ダブルスは倉持美穂/大河真由が優勝 [第54回東京オープン/女子]
「第54回 東京オープンテニス選手権大会 by DUNLOP」(東京都江東区・有明テニスの森公園テニスコート/本戦4月17~22日/賞金総額:男女各100万円/ハードコート)が開催され、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第1シードの輿石亜佑美(浦和麗明高校)が第2シードの清水千夏(福島工業)を1-6 6-1 6-0で下して優勝を飾った。
女子ダブルス決勝は、予選から勝ち上がってきた倉持美穂/大河真由(ともに早稲田大学)が第2シードの古川鈴夏(茨城県競技力向上対策本部)/清水を7-6(3) 3-6 [10-5]で倒してタイトルを獲得した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者、Ret.は途中棄権
上位の試合結果
女子シングルス決勝
○1輿石亜佑美(浦和麗明高校)[1] 1-6 6-1 6-0 ●32清水千夏(福島工業)[2]
女子シングルス準決勝
○1輿石亜佑美(浦和麗明高校)[1] 6-2 3-0 Ret. ●9吉岡希紗(四日市商業高校)[4]
○32清水千夏(福島工業)[2] 6-2 6-3 ●23古屋美智留(フリー)
女子シングルス準々決勝
○1輿石亜佑美(浦和麗明高校)[1] 6-1 6-2 ●5森本凪咲(PLUS LIST)
○9吉岡希紗(四日市商業高校)[4] 6-0 6-1 ●16押野紗穂(慶應義塾大学)[5]
○23古屋美智留(フリー)7-5 4-6 7-5 ●19大河真由(早稲田大学)[Q]
○32清水千夏(福島工業)[2] 6-2 6-2 ●28相川真侑花(テニスユナイテッド)[Q]
女子ダブルス決勝
○3倉持美穂/大河真由(早稲田大学)[Q] 7-6(3) 3-6 [10-5] ●16古川鈴夏/清水千夏(茨城県競技力向上対策本部/福島工業)[2]
女子ダブルス準決勝
○3倉持美穂/大河真由(早稲田大学)[Q] 7-5 6-3 ●8中沢夏帆/髙橋玲奈(亜細亜大学)[Q]
○16古川鈴夏/清水千夏(茨城県競技力向上対策本部/福島工業)[2] 6-4 6-2 ●11力石優衣/尾関彩花(フジトミ/テニスユニバース)
※トップ写真は女子シングルス優勝の輿石亜佑美(浦和麗明高校/右)と準優勝の清水千夏(福島工業/左)
写真提供◎東京都テニス協会
Pick up
-
2024-02-20
最先端のテニスコーナーにテニマガ編集部が潜入!
オーストラリアン・オープンのオフィシャルストリンガーブース
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-03-26
【ITテニスリーグ】アーシャルデザインが史上初、3連覇の快挙!
ITスポーツ連盟が主催する「第26回ITテニスリーグ」が3月
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
2024-02-20
最先端のテニスコーナーにテニマガ編集部が潜入!
オーストラリアン・オープンのオフィシャルストリンガーブース
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-03-26
【ITテニスリーグ】アーシャルデザインが史上初、3連覇の快挙!
ITスポーツ連盟が主催する「第26回ITテニスリーグ」が3月
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ