ITF(国際テニス連盟)女子サーキット「カンガルーカップ 国際女子オープンテニス」(岐阜県岐阜市・長良川テニスプラザ/本戦5月1~6日/賞金総額8万ドル/ハードコート)は最終日を迎え、シングルス決勝が行われた。

 日本人対決となったシングルス決勝は、第1シードの奈良くるみ(安藤証券)がワイルドカード(主催者推薦枠)の内島萌夏(昭和の森ジュニアテニススクール)を6-2 7-6(4)で下し、大会初優勝を飾った。試合時間は1時間28分。

 奈良のITF女子サーキットのシングルスでのタイトル獲得は、2013年7月のポートランド(ITF5万ドル/ハードコート)以来で通算6勝目となる。

 年齢が10歳違う両者は、今回が初対戦だった。昨年の全日本ジュニア18歳以下優勝者で16歳の内島は、1回戦で第7シードの穂積絵莉(橋本総業ホールディングス)を倒したあと、3試合のフルセットマッチを制して決勝に勝ち進んでいた。

 今大会での奈良は、1回戦でケイティ・ダン(イギリス)を6-2 6-2で、2回戦でハン・ナレ(韓国)を6-2 6-2で、準々決勝でハリエット・ダート(イギリス)を2-6 6-1 6-2で、準決勝では第3シードの日比野菜緒(LuLuLun)を6-3 6-3で破って決勝進出を決めていた。

 2週間前にフェドカップ・ワールドグループ2部プレーオフ(兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム/室内ハードコート)のイギリス戦に日本代表として勝利に貢献した奈良は、WTAツアー初優勝を果たした2014年2月のリオデジャネイロ(WTAインターナショナル/クレーコート)を最後にタイトルから遠ざかっていた。

シングルス決勝

○1奈良くるみ(安藤証券)[1] 6-2 7-6(4) ●26内島萌夏(昭和の森ジュニアテニススクール)[WC]

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

※写真はシングルス優勝の奈良くるみ(安藤証券/左)と準優勝の内島萌夏(昭和の森ジュニアテニススクール/右)
写真提供◎岐阜県テニス協会

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