錦織は2大会連続初戦敗退、ジョコビッチに11連敗 [ムトゥア・マドリッド・オープン]

「ムトゥア・マドリッド・オープン」(ATP1000/スペイン・マドリッド/5月6~13日/賞金総額719万0930ユーロ/クレーコート)の男子シングルス1回戦で、錦織圭(日清食品)は第10シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)に5-7 4-6で敗れた。試合時間は1時間59分。

 今大会に6年連続7度目の出場となった錦織は、2014年の準優勝が最高成績。昨年は3回戦を突破したが、ジョコビッチとの準々決勝を右手首の故障で棄権していた。

 この結果でジョコビッチは、錦織との対戦成績を12勝2敗とした。前回の対戦は2016年11月のATPツアー最終戦(イギリス・ロンドン/室内ハードコート)の準決勝で、ジョコビッチが6-1 6-1で勝っていた。錦織が最後にジョコビッチに勝ったのは2014年のUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)で、それ以降は11連敗となった。

 ジョコビッチは2回戦で、カイル・エドマンド(イギリス)とダニール・メドベデフ(ロシア)の勝者と対戦する。

 昨シーズンを5位でスタートした錦織は、8月のシンシナティ(ATP1000/ハードコート)で大会前の練習中に右手首を負傷して戦線を離脱。1月のニューポートビーチ(ATPチャレンジャー/15万ドル/ハードコート)で公式戦復帰を果たし、翌週のダラス(ATPチャレンジャー/12.5万ドル/室内ハードコート)で今季初タイトルを獲得した。

 復帰後6大会目のATPツアー参戦だった錦織は、トップ50の選手との今季9回目の対戦で5敗目を喫した。

 2011年と16年にマドリッドで優勝している元世界ナンバーワンのジョコビッチは、今季は3大会で初戦敗退を喫するなど、今大会までのツアーでの戦績は5勝5敗だった。

※写真は1回戦で対戦した錦織圭(日清食品/右)とノバク・ジョコビッチ(セルビア/左)
MADRID, SPAIN - MAY 07: Novak Djokovic of Serbia shakes hands at the net after his straight sets victory against Kei Nishikori of Japan in their first round match during day three of the Mutua Madrid Open tennis tournament at the Caja Magica on May 7, 2018 in Madrid, Spain. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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