ITF(国際テニス連盟)女子サーキット「福岡国際女子テニス」(福岡県福岡市・博多の森テニス競技場/本戦5月8日~13日/賞金総額6万ドル/砂入り人工芝コート)の本戦が始まり、初日はシングルス1回戦5試合とダブルス1回戦5試合が行われた。

 シングルスは、第5シードのケイティ・ブルター(イギリス)、アムラ・サディコビッチ(スイス)、小堀桃子(橋本総業ホールディングス)、タミ・パターソン(オーストラリア)、アビゲイル・テレ アピサー(パプアニューギニア)が2回戦に駒を進めた。

 日本勢は、19歳の小堀がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した17歳の佐藤南帆(有明ジュニアテニスアカデミー)を6-3 2-6 6-1で下して勝ち上がったが、加治遥(島津製作所)、村松千裕(グラムスリー)、秋田史帆(北島水産)、ワイルドカードの内藤祐希(TEAM YONEZAWA)は敗れた。

 ダブルスでは、第2シードのナオミ・ブローディ(イギリス)/エイジア・ムハメッド(アメリカ)、タラ・ムーア(イギリス)/サディコビッチ、奥野彩加(フリー)/パターソン、西本恵(島津製作所)/高畑寿弥(橋本総業ホールディングス)、ワイルドカードの林恵里奈(福井県スポーツ協会)/梶谷桜舞(島津製作所)が初戦を突破した。

 予選の残り試合も行われ、シングルスが第1シードのオリビア・タンドラモリア(オーストラリア)、第2シードのムーア、第3シードの藤原里華(北日本物産)、ワイルドカードの宮原三奈(九州電力)、ダブルスではユキ クリスティーナ・チャン(アメリカ)/華谷和生(三浦工業)が本戦入りを決めている。

 5月9日(水)は11時00分から、シングルス1回戦残り11試合とダブルス1回戦残り3試合が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

シングルス1回戦

○3アビゲイル・テレ アピサー(パプアニューギニア)6-3 6-2 ●4村松千裕(グラムスリー)

○6タミ・パターソン(オーストラリア)7-6(4) 6-3 ●5加治遥(島津製作所)

○8ケイティ・ブルター(イギリス)[5] 4-6 6-4 6-4 ●7内藤祐希(TEAM YONEZAWA)[WC]

○11小堀桃子(橋本総業ホールディングス)6-3 2-6 6-1 ●12佐藤南帆(有明ジュニアテニスアカデミー)[WC]

○19アムラ・サディコビッチ(スイス)7-6(5) 6-2 ●20秋田史帆(北島水産)

ダブルス1回戦

○6西本恵/高畑寿弥(島津製作所/橋本総業ホールディングス)6-2 7-6(2) ●5波形純理/アリナ・ラディオノワ(伊予銀行/オーストラリア)[3]

○7タラ・ムーア/アムラ・サディコビッチ(イギリス/スイス)6-3 6-0 ●8坂本陽菜/園田彩乃(宮崎日大高校/自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ)[WC]

○10奥野彩加/タミ・パターソン(フリー/オーストラリア)1-6 6-4 [10-8] ●9小関みちか/吉冨愛子(フリー/橋本総業ホールディングス)

○13林恵里奈/梶谷桜舞(福井県スポーツ協会/島津製作所)[WC] 6-2 6-2 ●14江口実沙/西郷幸奈(橋本総業ホールディングス/フリー)[WC]

○16ナオミ・ブローディ/エイジア・ムハメッド(イギリス/アメリカ)[2] 6-4 6-4 ●15アビゲイル・テレ アピサー/オリビア・タンドラモリア(パプアニューギニア/オーストラリア)

シングルス予選決勝

○1オリビア・タンドラモリア(オーストラリア)[1] 6-2 6-3 ●5吉冨愛子(橋本総業ホールディングス)

○9タラ・ムーア(イギリス)[2] 6-7(4) 6-2 6-3 ●16林恵里奈(福井県スポーツ協会)[5]

○17藤原里華(北日本物産)[3] 7-6(4) 5-7 6-4 ●23本玉真唯(フリー)

○27宮原三奈(九州電力)[WC] 6-2 3-6 7-5 ●31本藤咲良(フリー)

ダブルス予選

○2ユキ クリスティーナ・チャン/華谷和生(アメリカ/三浦工業)3-6 6-4 [10-6] ●1ケイティ・ダン/ガブリエラ・テイラー(イギリス)[1]

※写真はシングルス2回戦に進出した19歳の小堀桃子(橋本総業ホールディングス)
写真提供◎福岡国際女子テニス事務局
撮影◎藤江信雄(九州テニス協会 オフィシャル フォトグラファー)

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